tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「シャガ」満開、そして「はなみづき」も。

2024年04月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

今朝のローカル紙、紙面4か所に記事。

民間組織の発表「人口戦略会議」福井県内て消える市町、8つが無くなる、

その中に勝山市も一つ。

2050年の想定ですから、私はもうこの世にいない未来。

若い人や行政は、想定はしていたけれど、

こんな記事になると穏やかでない。

 

開花前の周年は、雑草の様な厄介者「シャガ」。

ここへきて庭中で白い花を見せています。

よく見ると、花びらの中には色も、

この時期だけ美しい花です。

 

こちらは「はなみずき」。

 

下の方と頂上にのみ枝があり、中間の枝ぶりは雪で折損、

変な樹形ですが、 桜の後、楽しませてくれる花卉の一つ。

なぜか4弁の花ビラがきれいに開かなく変形ものばかり?

 

 病気でもないようだし、

遠目にはこちらも美しい。

すでに青葉も見られます。

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こちらは「小球根たちの花」。毎年開花、花期も長い。

2024年04月24日 | がーディニング・園芸

春早くからム「スカリが蕾」を膨らませて、開花を知る「小球根」たち。

なかなか名前の覚えにくい花でもあります、

華やかなチュウリップや花卉類の花が咲き始めると、  

忘れられるような花ですが、

春先には季節を知る花として見つめています。

イキシア・ブスキニア・ハナニラ(アイフェロン)、

「ムスカリ」くらいが一番識別しやすい花です。

 

この春来たし小球根たち、

昨年のチュウリップ球根250球の購入の

おまけ品、名前はムスカリ以外は?です。

 

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まだ咲き続ける「西洋すいせん」たち。

2024年04月24日 | がーディニング・園芸

春一番頃の花「水仙」。

「日本水仙」が咲き始めて、

いまだ遅咲きが開花しています、

もう約1.5か月間、咲き続けてい

ことになります。

 

続いて庭中に酸逸している「西洋水仙」、

 

らっぱ水仙も、似ていますが、それぞれ違いが分かりますか、

幾種類かになります、

 

追っかけ追っかけ開花。当然咲き終わっ

たものもありますが、

同じ株から蕾を膨らませ開花。

花期の長い不思議な花達です。

庭に散逸している原因は「もぐら」が移動させているのだとの話、

自分で植えたもでないだけに、なんとなく納得しています。

「スズラン水仙」も花期が長い。

 

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春の主役「チュウリップも最後の映え」。

2024年04月23日 | がーディニング・園芸

にぎわせ楽しませてくれた「庭のチュウリップ」、

やはり春の主役でした。

いよいよ最後の映え、

最盛期を済ませたものは茎から切り取っていまする。

今年は例年より形・色など面白いものが咲きましたので、

来春の計画ため記録に残しました。

 

今更ですが、

「チュウリップの成長」は 草丈10~15cmで蕾を膨らませ、

そして茎を50cm迄伸ばし、 花ビラを広げます、

また気温低下や夕刻には花を閉ざし、 翌朝陽光を浴び全開、

この繰り返しが10日間程続く」面白さ。

また、子供の頃、チュウリップというと「山3つを書く」

オーソドックスの花形から牡丹の様もの、色違いなど多彩。

面白い花達です。

 

この根性の花、除草での草置き場から開花、

不要として放置した物から芽を出したのでしょう、

花後には花壇の位置に戻してあげたい1輪です。

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庭の「芝桜」も最盛期か、そして今年も「田圃芸術」。

2024年04月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

雪が融けると咲きはじめを見たこともあった庭の「芝桜」、

今最盛期でしょうか。 にぎわっています、

花壇に植えていたものがいつの間にやら散逸、

生命力の有る花で、無くならずに季節には咲いています。

 

凄いことは、砂利の地面にはびこる凄さ、普通の植物では育だたない場所のはず、

この場所の芝桜が一番映えています。

 

また、その美観は「田んぼ芸術」としての、大野市良い飯降地区、

今年も咲き揃っていました。

農耕も始まっており、

芝桜は、農家作業員にも癒しなっているようす。

本当は「あぜ道の雑草の防止対策」だったと聞いています。

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