「こむらさき」は、
「むらさきしきぶ」とよく似ていますが、
実も小粒・樹高丈も低い等
小型が特徴。
ムラサキシキブ属(仲間)。
別名「カリカルパ」は、
ギリシャ語の 「callos(美しい) + carpos(果実)」
「美しい実」の意味。
根元に近い方から順次、開花し先端に咲き向かう。
それを追うように実をつけていく。
実は、緑色から紫色に変わる、
「実の色として最高」の時期。
「こむらさき」は、
「むらさきしきぶ」とよく似ていますが、
実も小粒・樹高丈も低い等
小型が特徴。
ムラサキシキブ属(仲間)。
別名「カリカルパ」は、
ギリシャ語の 「callos(美しい) + carpos(果実)」
「美しい実」の意味。
根元に近い方から順次、開花し先端に咲き向かう。
それを追うように実をつけていく。
実は、緑色から紫色に変わる、
「実の色として最高」の時期。
あたかもじゅうたん敷設の様相、
金色に輝く「コシヒカリ」の稲穂、傍に「そばの花」。
福井県奥越地方(勝山市・大野市)の田圃では秋爛漫。
既に刈取りの澄んだ田圃もあり
続いて蕎麦の収穫に進むのでしょう。
「新そば」が口に入るのは11月初旬でしょうか、
外皮の除かれたそば粉は、真っ白ですが、
「新そば粉」は、薄い緑色しています。
それが新そば、
当地ではなんと言いましても、
辛み大根おろしぶっかけの「おろしそば」でしょう。
快晴の3連休、最後の16日、
突然仲間から「六呂師高原音楽祭」以行こうのお誘い。
少し書き物していたのでしたが、すぐさま同意。
老妻があきれる様子も。
お迎えとあるから・・・。
心地よい秋風の「六呂師高原(隣市の大野市)」は、
休日でもあり大盛況。
東京から「アルプス音楽団」、その他演奏団体も12、
にぎやかで楽しい。
あたかもスイス(民存衣裳・楽器)の高原再現、
秋風は気持ちも心地いいものでした。
多くの露店は、この年にもひきつけられ、食べ歩きも恥ずかしくない雰囲気。
気取らない演奏風景と音色は、秋の高原にふさわしい行事でした。
アルプス音楽祭実行委員会(第7回)の皆様、ありがとう。