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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「こむらさき」最高の色づき。

2019年09月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

「こむらさき」は、

「むらさきしきぶ」とよく似ていますが、

実も小粒・樹高丈も低い等

小型が特徴。

 ムラサキシキブ属(仲間)。

   

別名「カリカルパ」は、

 ギリシャ語の 「callos(美しい) + carpos(果実)」

 「美しい実」の意味。

 

根元に近い方から順次、開花し先端に咲き向かう。

 それを追うように実をつけていく。

 実は、緑色から紫色に変わる、

「実の色として最高」の時期。

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いま奥越地方では「そばの花満開」、白いじゅうたん。

2019年09月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

あたかもじゅうたん敷設の様相、

 

金色に輝く「コシヒカリ」の稲穂、傍に「そばの花」。

福井県奥越地方(勝山市・大野市)の田圃では秋爛漫。

既に刈取りの澄んだ田圃もあり

続いて蕎麦の収穫に進むのでしょう。

「新そば」が口に入るのは11月初旬でしょうか、

外皮の除かれたそば粉は、真っ白ですが、

新そば粉」は、薄い緑色しています。

それが新そば、

当地ではなんと言いましても、

辛み大根おろしぶっかけの「おろしそば」でしょう。

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「六呂師高原音楽祭」を楽しむ。

2019年09月17日 | 当地の催事・行事など

 

快晴の3連休、最後の16日、

突然仲間から「六呂師高原音楽祭」以行こうのお誘い。

少し書き物していたのでしたが、すぐさま同意。

老妻があきれる様子も。

 お迎えとあるから・・・。

心地よい秋風の「六呂師高原(隣市の大野市)」は、

休日でもあり大盛況。

 

 

東京から「アルプス音楽団」、その他演奏団体も12、

にぎやかで楽しい。

 

あたかもスイス(民存衣裳・楽器)の高原再現、

秋風は気持ちも心地いいものでした。

多くの露店は、この年にもひきつけられ、食べ歩きも恥ずかしくない雰囲気。

 

 

気取らない演奏風景と音色は、秋の高原にふさわしい行事でした。

アルプス音楽祭実行委員会(第7回)の皆様、ありがとう。

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