tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

運転免許更新のための「後期高齢者講習」受講。

2017年10月27日 | 当地の催事・行事など

「高齢者の、運転環境は厳しく」、

今年3月法改正による公安委員会の「認知検査」

(76点以上で2時間講習)をパスして、

第2関門、2時間の「運転能力技能検査・運転実技検査」

昨日済ませました。

測定機器による適正検査

指導者同乗運転実技

 

矢張りいろいろな衰えが有るのでしょう、

3年前は「高齢者には見えないスムーズな運転」と評され、

有頂天でしたが、今回は、マァマァ、

「一旦停車しての再スタートが早すぎ」

遠くから取締りをしている警察官によっては、検挙される。

とのアドバイス、肝に銘じることになりました。

こんなテストはいやですが、指摘受け、良い機会であった反省しています。

後は、来春の誕生日前に行けば、更新を受けられそう。

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快晴の「白山連峰の冠雪」別嬪さん、いゃ男性かな。

2017年10月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の昨日は、雲一つない快晴。

「白山の頂上冠雪」は、24日で私のブログにもup済でしたが、

昨夕のnhkローカル放送では、昨日26日「初冠雪」と報じていました

余りの好天候で、今一度撮影、綺麗な雪の写真が取れました、

この輝く姿は「霊峰白山(2702m)」の名に恥じない

神々しさを感じます。

 

こんな山が遥拝出来るふもと?の町に住む者の特権。

撮影ポイントは10分で行くことが出来ます。

 

こんな美しい景色を見せてくれるのは、

この冬、幾度あるのでしょうか。

それでも、中部縦貫道や勝山―福井、県道などから車でいらっしゃる方々、

えちぜん鉄道からの車窓から、

来春の5月迄、「突然の真っ白な山の頂だき」を楽しませてくれます。

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「福井県老人クラブ大会」に参加。

2017年10月26日 | 当地の催事・行事など

第44回と言いますから、44年間続いている伝統の会議。

タイトル通り、福井県主催ですが、今年は勝山市での会場、

当然、地元の老人会連合会は 準備・おもてなし・アトラクションなど大変。

毎年各市町村の持ち回り、

来年は若狭高浜町で開催と決まっている様子。

県下一円から600人の参加者で、「勝山市民会館」では超満員。

儀式はいつもの通りでしたが、講演の後、

アトラクション、「5歳児の組体操」、幼児もここまでやる、

なかなかうまい、ノーミス。

そして「会員ご婦人」の地元踊り、

 

最後は、「かつちやま左義長演奏」。

これも出演者は会員たち、さすが年期の入った人たち、

大喝采で終わったことはよかった。

 

 

さて、私の参加とは、役員でもあり他市町村からの皆様のような

式典参加者の一人、弁当迄つけていただき、

地元民としては面はゆい立場でした。

元気な高齢者ばかりがいらしたのでしょう、

なかなかの賑いはこんな時代だからこそ、

もっと多くの地元参加者が来てほしい会議でもありました。

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当地の今日は、快晴でしょう「強い濃霧」。

2017年10月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

夜露が酷く、路面はべたべた。

降雨のあとの様子。

快晴の予報ですから、蒸発が酷いのでしょう、

「強い濃霧で視界は悪い」。

 

 

通勤者の車、要注意である。

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福井の古刹「宝慶寺」探訪。

2017年10月25日 | 福井のPR大使?

このお寺1278年(弘長3年)に建立、

「曹洞宗」第2道場として、大本山永平寺次ぐ格式

ここで修業した禅僧が大本山永平寺の貫首になっていかれた人も多い。

この寺院が出来たのは「寂円禅師」の開山によるもの

 

道元禅師が、中国での修行を終えて日本に帰り「曹洞宗を開いた」

この時に、道元禅師に着いて日本に来た、中国人「寂円禅師」。

 

 

永平寺ができてからも、この世界独特の権力闘争の最中にいて、

日本人でないだけに、つらい仕打ちを受けたことがあり、

一人、大野市の宝慶寺地区に出てこのお寺を開いたとの説もある。

とにかく、「曹洞宗」にとっては寺格の高い寺院

寂円禅師様が修行に出ると、ついて助けた「犬と牛の伝説」による。

 

 

何十人も入れる座禅堂

 

 

山奥であり、大きな杉など林立している古刹

第2代目の義雲禅師も有名な方、「義雲杉」など残されている、

この禅師は、本山永平寺5世となられた方でもあります。

歴史の話題だけでなく、建物・環境その他、

見どころ多い。

まだ咲いているアジサイ類。

近年新しい道路も整備され、車でも行きやすい。

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