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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ポピュラな「塩辛トンボ(メス)」飛来。

2016年06月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

「蛍」の飛びかいも完全に終り、庭への来客は

「トンボ・蝉」に移るのです。

「蝉」はまだ早いのですが、昨日「塩辛トンボ(メス)」が飛び交っていました

 

突然飛び入りの戦闘態勢「猩猩とんぼ(メス)」です。

塩からトンボとの違いは尻尾の太さ・模様、羽の色などです。

今年は真っ赤なオスは見られませんが、

矢張り自分のえりあを守る勢いは見もの。

「塩辛トンボ(メス)」は当地では一番ポピュラ

美しい体です。

 

来客といえば、最近に目に付くのが、昨年まで少なかった「すずめ」です、

かなり賑やかに、庭の虫をついばんでいるようです。

今年生まれの若鳥かも知れません。

こちらは咲き乱れる「白蝶草」にまつわる「ミツバチ」たちです。

小さすぎて見つかりませんか、いく引きもいます。

 

 

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「額アジサイ」も、咲きそろいました。

2016年06月22日 | がーディニング・園芸

「アジサイ」は、梅雨の雨が似合う花、余り梅雨らしい

雨が降りませんが、花は開花しています。

 

我家には、この「額あじさい」が2株しか有りませんが

「アジサイ」というとボールのような形で、

色々な色の変化を楽しむ花ですね、

ご覧の「額アジサイ」が日本での原種

これが西洋へ持ち込まれ改良・改善、それが日本に逆輸入

今のような主流のボール様になったもののようです。

 

いずれにしても綺麗なもの、

原種が日本とは嬉しい花です。

「雨がえる」も雨を期待し手いるのでしょう。

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この時期「メダカの抱卵」続いています。

2016年06月22日 | メダカの飼育

越冬した、和歌山からの「ブランドめだか」4世

毎日、「抱卵が続いて」います。

 

水温も高く、なかなか孵化しないのが悩み、

これ以上、親めだかが昇天すると、又購入しないといけないかも知れません、

今、10匹の5世が元気にしていますが

どれだけ育ってくれるのやら。

 

別水槽に「緋めだか」がいるのですが、こちらは元気。

それでも、美しい「楊貴妃・貴之などブランドメダカ

につい目が移り・・・。

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一年で一番美しい梅雨期の「平泉寺の苔」。

2016年06月21日 | 福井のPR大使?

一年に数度伺う「平泉寺」、

「開山堂」もこんなに身近。

寺」と名のついた「白山神社平泉寺」神社である。

この境内、祀神、歴史の古さ、白山信仰を開いた

「泰澄(たいちょう)大師」が開山されたことにさかのぼる、

なんと1300年も昔からの歴史が有る(来年1300年祭が有る)。

 

3つの「番場」と呼ばれる、白山頂上への登り口の一つ、

中でも、観光化されていなく、人の出入りも少ない静かな場所。

(この日も、人一人いない静寂の世界)

私は、梅雨の時期の境内、「杉苔の映え」を感ずる

この時期が、

一番美しいと思っています。

 

 

 

 

 

では、少し観光客もいらしていますが、矢張り隠れた名所。

勝山市来訪の折には、是非足を運んで頂きたい場所です。

 

 

 

 

 

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「オリエンタル・リリー」「鉄砲百合」「かすし百合」一気。

2016年06月20日 | がーディニング・園芸

花壇をにぎわしたチュウリップの

あとの主役は「百合類」です。

 

花壇の片隅だけですが、一気でした。

匂い・色・種類、切り花には惜しい思い。

なんといっても「オリエンタル・リリー」元気が違います、

草丈も90cm、豪華に開花。

 

 

「鉄砲百合」は、昨年来の自取りの球根、草丈50cm。

 

 

すかしゆり」は半分が、自取りの球根です。

それぞけれ花期も長く

後は「鬼百合」の開花を待つばかり

花壇を上から見てみると。

 

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