「蛍」の飛びかいも完全に終り、庭への来客は
「トンボ・蝉」に移るのです。
「蝉」はまだ早いのですが、昨日「塩辛トンボ(メス)」が飛び交っていました。
突然飛び入りの戦闘態勢「猩猩とんぼ(メス)」です。
塩からトンボとの違いは尻尾の太さ・模様、羽の色などです。
今年は真っ赤なオスは見られませんが、
矢張り自分のえりあを守る勢いは見もの。
「塩辛トンボ(メス)」は当地では一番ポピュラ。
美しい体です。
来客といえば、最近に目に付くのが、昨年まで少なかった「すずめ」です、
かなり賑やかに、庭の虫をついばんでいるようです。
今年生まれの若鳥かも知れません。
こちらは咲き乱れる「白蝶草」にまつわる「ミツバチ」たちです。
小さすぎて見つかりませんか、いく引きもいます。
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