tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

父の日の「最高のプレゼントはお手紙」らしい。

2016年06月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

父の日の今日の当地は、梅雨らしい雨の日。

今日は「父の日」、この年になると2人の子供達からプレゼンとが届く、

「もうやめて・・・」という思いと、反面「嬉しいようなおもはがゆ」さ。

ニュースによると、一番嬉しいプレゼントは

子供達からのお手紙」らしい。私も大賛成。

(一方、家族からのプレゼントなしも又45%とも)

 

それでいて、高齢者・成人病を気遣って、プレゼントでの

無言の意思表示はにくい・・・・。

届いた品物は、低糖質の「エコール・リクオロ」のアイス、

今一人は、矢張り高齢者の為の「サンシャイン・ジュース」、

よく、分ってくれているものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「やぶこうじの花」今、咲いてます。

2016年06月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

「やぶこうじ」は、「十両」とも呼ばれ

古くは「山橘(やまたちばな)」の名で

詩にも詠まれている、

常緑小低木、草のように見えますが、

茎長さ20cmくらいで地面に沿っています。

そして今小さな花盛り。

 

 

「万両・千両・百両・一両」などの実は、「やぶこうじ」と同じく

秋から冬に赤く成り、

お正月の縁起物として活躍しています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心地よい「早朝坐禅会」参加から「平泉寺」。

2016年06月19日 | 坐禅会

この時期の早朝5時半は、心地よい風の中。

 

 

 

6時5分前に「禅堂」到着、

いつもは座ってからの老師の6時の梵鐘。

今朝は少し早すぎでは・・・。

禅堂では女性1を含め4人、すでに坐についている。

後から入り、ごそごそと音を出すのは、はばかられる感じ。

 

老師も坐に着かれ「小鐘3つ」、スタートで有る。

僅か15分でその場に立ち、「立禅」。

座っているときと同じく「呼吸を整え」ながら、叉手(しゃしゅ)を胸の辺りで組む、

体を動かさないで左右の足への体重を交互に移動。

約10分間で、いま一度、坐に着く。

 

「座っていて痛かった足の感じが立禅で、痛さを忘れ、

まだ座りなおして足の痛みを感ずる」。

すなわち有って無い、無くて有るもの、

なぞなぞのようですが、こうした繰り返しを体で感ずる、

同時に妄想など捨て、呼吸を整える。

 

坐禅の真の姿を繰り返す、「ただただ坐る(只管打座)」。

こんなとき感ずる心・気持を

普通の生活に活用・応用することが大切。

ここで「小鐘1つ」、終了である。

 

 3人の仲間でモーニングの開店まで、

「平泉寺」散策、早朝の「平泉寺」は静寂

時に聞こえる季節の野鳥・登山途中の参拝人、

一人では熊の出現が案じられる雰囲気。

境内では沙羅双樹の花(夏つばき)のシーズン。

昨日までの落花と今朝もたくさんの開花、蕾も多い。

2時間のおじさん仲間の「おしゃべり」で、

近く旅行をしょうとの話がまとまる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする