tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

当地の春は、まだこんなもの。

2014年03月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨3月27日は、七十二候の「桜始開」。

東京では、すでに開花宣言、

暖かい地方から北上する「桜前線」も、

昨日、京都・奈良でも開花。

いよいよかと言うところまで、近ずいています。

 

「福井市の開花は」来週4月5日までには宣言されそう

私の町では、その後3~4日遅れ、

4月の第2週でしょう。

 

今まだ、鉢物以外の「梅」も、まだ開いていません。

一方、鉢の「黄梅」は、まだ咲いています。

 「雪柳」も、ここだけで開花。

 

 

花壇」は、2日続きの春雨と暖かさは、

春物の球根類の発芽を促し、

「チュウリップ(200球)、鉄砲ユリ(150球)、その他のユリ(50球)」

が、一気に延びだしました。

こちらは花壇で顔を出している「リコリス

葉見ず花見ず、と言われるもので春には花はつきません。

 

 

桜情報は、まだまだ他地区の話し。

もう少し待ちましよう。

 

鉢の「加賀友禅椿」2つ目と3つ目の蕾です

 

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今年も地植えは「ヒマラヤ雪ノ下」が一番開花でした。

2014年03月27日 | がーディニング・園芸

当地の遅い春は、毎年「桜」と「梅」が同時に競わせる、

暖かくなると一気に花々が開く地域。

 

地面に植えらた花では、

今年も「ヒマラヤ雪ノ下」が一番に開いていました。

根雪の下にある大きな葉は、地面に押さえられ、

今は汚くて困ります、

それでも花は、自然の薄パープル、凛として綺麗。

 

 

 

これから、花茎を伸ばし、葉も花も綺麗になるはず、

又ご覧に入れる予定です。

とりあえず、「ヒマラヤ雪ノ下」の開花報告です。

 

 

ヒマラヤ雪ノ下」は名前の通り、

寒冷地のヒマラヤ山脈が原産地。

毎年花を 咲かせる多年草、

きわめて耐寒性が強くて育てやすい。

庭には、何年も前から3株固まっていますが、

大きく、殖えも減りも無い不思議な花。

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この役者、知っていれば「福井の笑いの通」

2014年03月26日 | 当地の催事・行事など

某銀行の預金者サービスの「文化講演会

名うって「笑いと健康」。

講師(役者)は、岡田順平氏

綺麗なアシスタントを連れての登場、

何をするかと思えば。アシスタントは、

袖席での音楽などの演奏アシス。

 

 

 

歌有り、ゼスチャ有り、

そしてなんと言っても全編「漫談」。

1時間の間、笑いっぱなし、私は始めて知る講師でしたが、

驚きました。

この方もプロでいらっしゃるだろうけれど、

どの寄席で見る笑いも、ここまで観客を笑いっぱなしにする人を

見たこと無い。

この役者、知っていれば「福井の笑いの通」などの

タイトルは、ついでた本音です。

 

意外にギャラも安そう、

簡単な集まりでの、き易い講師を選ぶ時、

この講師、岡田順平氏お勧め(福井のローカル役者?)。

 

はじめは、トレンチコートと唐草模様の首輪、

その後真っ赤なブレザーに変身。

 

演題は「笑いと健康」、

この時間、完全にストレス解消に寄与。

 

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市街地にも、「こんな春・春」。

2014年03月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

「つくし」の坊やです

 

この地区、市内の中心地、沢地区。

過疎化で絶えた廃屋の庭。

古くは、白峰道と言われる街道。

今は、家屋の裏道になっていますが、昔は車馬などにぎわった道のはず。

 

お彼岸の墓参に行く菩提寺の近く、

今年の当地は、花卉なども含め、春全体が遅い模様。

それでも「つくし」が顔を出していました。

 

 

 

「つくし」は、「すぎな」と言われる地下茎により繁殖する野草。

それはそれは強い草。

 

 

我家の庭の花壇をかさ上げするのに

山土を30cmほど

入れてもらったのですが、

そのときに入ってきた「すぎな」。

これの駆逐のため約8年かかりました、

それは仇のよう、見つけると根こそぎ、引き抜いて、引き抜いて、8年。

ようやく絶滅したときには、ニッコリ。

 

それでも季節の象徴、マスコミでも必ず報道されますが。

野原でない、こんな場所での「つくし」は、

気になります。

 

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転居手伝い帰りは、妻とのドライブ。

2014年03月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

私の自宅から大阪の娘一家の新居とは250kmの距離があります。

帰りは、お手伝いした汚れた衣類・工具?など、

車に積めるし、天候もよく、少し早めに孫たちとわかれて、

久々のドライブ」としゃれ込みました。

中国道豊中ICから京都東ICまで高速、

そこから自動車専用道路になっている「湖西道路」に、

この道路、国道161号線の一般道で、無料。

 

京都の東山から比叡山の琵琶湖側へ入り、琵琶湖の西側を

北上して福井県の敦賀方面への道。

 

平日とも有り、大型のトラックは多目ですが、スイスイ。

昔よく通った道路ですが、高架に改修され、

すっかり様変わり、高速道路と変わりなし。

風の無い琵琶湖面を眺めながらも、

始めてみる「道の駅、藤樹のさと、あどがわ

この地域、近江聖人とあがめられた「中江藤樹」先生の過ごされた場所。

(お生まれは、愛媛の人)

鮎の佃煮や、鯖寿司は、この地方に有る名物、

お土産になりました。

 

 

 

もう、少し北の比良山下に有る「白髭神社

そもそも、この神社は、芦ノ湖や瀬戸内海近辺にある鳥居が水中に建てられた神社

と同じくに、琵琶湖に鳥居が建っているのは、

何処とも同じ、海側(水海側)が

正面入り口らしい。

湖西街道では必ず、目に付く光景です。

 

 

 

 

以前、停車したことは無かったのですが、今日はゆっくり眺、

お参りすることができました。

山側に意外に多くのお社がある神社、初めて知る景色でした。

 

高速道路ではありませんが、ずっと70kmの速度で走れる快適さ。

海水浴の有る夏以外は、お勧めの道路です。

自宅までは、早くて快適なドライブでもありました。

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