tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ふきのとう」も開花。

2014年03月01日 | がーディニング・園芸
ここまで開くと
スーパーなどでは商品価値がなくなるものらしい。

我家では、よく「てんぷら」になりますが、
少し開いているほうが、揚がりやすく、
量も多くなり好まれる。







ただ、

ふきのとう味噌」を作るときは、
しっかり閉じているほうが「苦味はいい」ものです。
今年は、根雪の期間が極めて少なく。
例年の4月上旬の様子。





このため今年は「ふきのとう」も大変、首を持つ上げると積雪があり、融けると
又首の持ち上げ、の繰り返し。
すでに10本ほど収穫したのですが、
まだまだ賑やか。
当分楽しめそう。

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「市民後見人講座、全50単位履修」完遂。

2014年03月01日 | 季節の便り(北陸、福井)
昨年11月10日から始まった、
市民成人後見人講座
机上講座・実習・裁判所実習など別添のような、
なかなかの講座でした。



この長い単位に、ついていけるか案じていましたし、
この間、身内縁者の不幸など、いくつもの関門がありましたが、
何とか全単位出席。
本日レポート提出で、履修完遂となりました。

本日「終業式」と「履修証明書」を頂きました。



このキャリヤが、これからの人生に、どのような展開になるのか・・・・。

「他人の成年後見人となるのは」
かなり高貴の心構えが必要。

私が、今こんなニーズを感じたのは、
高齢化など、成人の社会的弱者が急増する傾向の中、
この人たちを支える公正で悪事の無い「市民後見人」が
必要となってきている。
行政も危機感を持つ中、制度としての関係援助の法整備が進み
「市民後見人」の位置づけがなされている。
「市民後見人」は、常に被後見人のサイドに立つ立場で、
身上監護・財産管理の手助けをするのを原則としつつ、
専門後見人(弁護士など)ではできないであろう
地域の社会資源との連携による、
より細やかな支援ができる人がもとめられている。


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