tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この役者、知っていれば「福井の笑いの通」

2014年03月26日 | 当地の催事・行事など

某銀行の預金者サービスの「文化講演会

名うって「笑いと健康」。

講師(役者)は、岡田順平氏

綺麗なアシスタントを連れての登場、

何をするかと思えば。アシスタントは、

袖席での音楽などの演奏アシス。

 

 

 

歌有り、ゼスチャ有り、

そしてなんと言っても全編「漫談」。

1時間の間、笑いっぱなし、私は始めて知る講師でしたが、

驚きました。

この方もプロでいらっしゃるだろうけれど、

どの寄席で見る笑いも、ここまで観客を笑いっぱなしにする人を

見たこと無い。

この役者、知っていれば「福井の笑いの通」などの

タイトルは、ついでた本音です。

 

意外にギャラも安そう、

簡単な集まりでの、き易い講師を選ぶ時、

この講師、岡田順平氏お勧め(福井のローカル役者?)。

 

はじめは、トレンチコートと唐草模様の首輪、

その後真っ赤なブレザーに変身。

 

演題は「笑いと健康」、

この時間、完全にストレス解消に寄与。

 

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市街地にも、「こんな春・春」。

2014年03月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

「つくし」の坊やです

 

この地区、市内の中心地、沢地区。

過疎化で絶えた廃屋の庭。

古くは、白峰道と言われる街道。

今は、家屋の裏道になっていますが、昔は車馬などにぎわった道のはず。

 

お彼岸の墓参に行く菩提寺の近く、

今年の当地は、花卉なども含め、春全体が遅い模様。

それでも「つくし」が顔を出していました。

 

 

 

「つくし」は、「すぎな」と言われる地下茎により繁殖する野草。

それはそれは強い草。

 

 

我家の庭の花壇をかさ上げするのに

山土を30cmほど

入れてもらったのですが、

そのときに入ってきた「すぎな」。

これの駆逐のため約8年かかりました、

それは仇のよう、見つけると根こそぎ、引き抜いて、引き抜いて、8年。

ようやく絶滅したときには、ニッコリ。

 

それでも季節の象徴、マスコミでも必ず報道されますが。

野原でない、こんな場所での「つくし」は、

気になります。

 

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