tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

これみんな雑草です。

2010年05月26日 | がーディニング・園芸
山野草の1つというと、なんか聞こえはいいのですが、
これ全部、雑草です。
なぜか黄色ばかりです。


3月から11月まで、庭の管理で一番の難題、
雑草よとの戦い、全部手で引き抜くのです。

ここ3日の降雨でアッという間に
立ち上がり伸びそして「花を咲かせて」います。
それなりに綺麗ですね・・・・、









その下を見ると「この野郎」です、戦いの相手ですから。
それでも3日間くらいは、このまま置いておきましょう。
武士の情け。
(これ全部、名もしらぬ草です)


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今年の「家庭菜園」スタート、そして「石竹」の花。

2010年05月25日 | がーディニング・園芸
私の庭では、
春一番の恵みとして「ふきのとう」・「山蕗と本蕗」・「ミツバ」
をすでに収穫、これは毎年勝手に出てくれるもの。
(この後「みょうが」もあります)

ガーディニングのついで?に庭の片隅みを開墾?
(先代の母が花壇に野菜を植えることを嫌い、庭の片隅へ)
施肥をして、「菜園」にしています。





今年の主は、マュウリ6本・トマト1本。オクラ2本は種から、
すでに始めているたまねぎ50本、
薬味用の細青ネギ30本がすべてです。







3ヵ所に分かれて、きゅうりとトマトは2m×1.5m、たまねぎは1m×50cm、
青ネギは70cm四方と、わずかな面積、笑っちゃうでしょう。
それでも、収穫の喜び・・・。










その横では花丈70cmの「石竹(せきちく)」が開花、これ昔の名称で、
今の名前は「なでしこアーリースプリング」。
ナデシコは、秋の七草の1つですが、もう始まっています。
また、万葉集に端を発する、秋の七草として歌われた古い花でもあります。

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待望の「黄色ツツジ」も開きました。

2010年05月23日 | がーディニング・園芸
黄色ツツジ










そして、遅咲きの「白色ツツジ」も満開。
各地では「ツツジ」に次いで「さつき」の開花が見られますのに、
我家では、2つの遅咲きツツジです。







今、遅咲きの「ツツジ」・「シラン」くらいしかなく、
この時期になると、庭の色も
なんとなく皆な、みどり・みどりです。
春一番を賑わしてくれた花々、大方おわり、
これからは「さつき」「芍薬」「沙羅」「泰山木」
「名も知らぬ山野草」などと続きます。

先に報告したことがありますが、
「黄色ツツジ」は当地では珍しく、先代の父が植えたところ
1年咲いただけで、根こそぎ盗掘された、いわく付の花。
何とか咲かしたいとの願いの中、幾年ぶりかで開花したものです、感激。

そして「白色ツツジ」直径2m、鮮やかさ、
そして重なるような豪華版です。

鉢植えの紅白交じりの「さつき」も開いています。





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「ぎふちょう」の展示会。

2010年05月22日 | 当地の催事・行事など
福井市民の憩いの場「足羽山」
通院の余暇を見て、幾年ぶりかで山へ。
ウィークディだというのに多くの中高年の皆様のウォーキング。
市民に親しまれている公園。




ここに「福井市自然史博物館」がある、入るのは初めて。
名前だけ知っている「ぎふちょう」の企画展示に興味、






この蝶は「春の妖精」といわれるマニヤ話題の蝶。
その名前の生い立ち(やはり岐阜で学者が発見したことによるもの)から
この「足羽山」にも沢山生息しているとか。
福井市の天然記念物にも指定されている。

展示は、本当に学問的、知識を広げる場となりました。
また、その他の一般の展示場(動物・鳥・魚・鉱物・植物など)も圧巻、
ぜひお勧めしたい場所です(入館料100円)。



写真は、「ぎふ蝶」は、看板のみで
継体天皇石像・一般展示品
・屋上から白山頂上・付近の山野草などです。









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これ!なにっ

2010年05月21日 | 季節の便り(北陸、福井)


黒光り表皮と丸い球。
実は「アボガド
過日のある記念日に、長男からの贈り物。



最近は、田舎のスーパー店頭に100円くらいで、たくさん売っていますが、
「銀座千疋屋」となると価格も・・・それは、
仕方が無いとしても、
大きさだけは2回り違っていました。




「良質のバターを、じかに食したような舌さわりと、とろけるような味」
なかなかのもの。

熱帯アメリカ原産となると、この種子は発芽することは無いでしょうけれど
直径4cmのみごとなもの、
当分飾り物として楽しみ、
いつかは土中に埋めて、何かを期待してみようか・・・・。

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