tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

五月晴れに似合う花は「つつじ」そして「はな泥棒」談義。

2010年05月09日 | がーディニング・園芸


一つ咲いたら、翌日は一気に咲き始めました。




当地は、ツツジの類は多いですね。
土、気候ともにピッタシの花なのでしょう。
先にupした、「蓮華ツツジ」もまだ満開ですが、
今日のものは、いわゆる「つつじ」です。
まだ白は咲いていませんが、おっつけ咲はじめます。


この後「さつき」の開花につつきます。

一時、黄色を購入して、咲いていたのですが、庭に入り込んだ「花泥棒」に
根こそぎ持ち去られました。
囲い込んだ家の庭なのに驚いています。
田舎でも悪人はいるのです。
「花泥棒」が許される時代ではありませんが、
許された時代があったといわれています、
それでも、切花どまりでしょう。
「花泥棒」は、「昔話で、お地蔵様などにお供えする為に、お花を買う事の出来ない人が、綺麗な心で少し頂くことが許される」。
と先代から聞いた事があります。
昔々の話でしょう。



コメント
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