tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

郊外で「曼殊沙華」発見、庭では・・・。

2020年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

「曼殊沙華」(彼岸花・リコリス)、

この時期の風物詩、いずこでも今満開を迎えているようです、

毎年見に行く場所、田んぼのあぜ道のため改修され1本の開花も無い、

風情を楽しめない地主さんなのでしょうか。

(球根には毒がある花ですが、田んぼのあぜ道などに植えられているものには、

 戦時中特別の処理をして食料として植えられたものです)

 

昨日の外出時に、別の場所(田んぼのあぜ道)を発見。

 

 

 

 

例年より、ひと月近く遅れての開花です、

幾何学的な「花びらとしべ」の見事さ、

面白く美しい。

 

かって、お墓地などに植えられていて、

忌み嫌う人もいる花のようでしたが、

今は白色・黄色なども含め季節の花として

庭にも植えられている花なっています。

 

 

さて、我が家の「曼殊沙華」は、

ようやく芽が出て茎を伸ばしています。

 

今年は10本くらい開花する予定。

この場所では、なぜか2~3年に一度しか咲いてくれません、

今年は咲き年になったようです。

期待。


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