「タンポポの開花」は、
桜前線のように統計がとられる花の一つ、
昨日、庭で2輪発見、いずれも「西洋」が付くタンポポ、
最近はそのほとんどこのタンポポらしい、
日本タンポポというのは無いのですが、在来種は「関東タンポポ」「白花たんぽぽ」。
庭にはで、たまにしか見られません。
(その違いは愕・袴の部分が曲がり垂れているのが西洋タンポポ)
「れんぎょ」も開花、
この花というより木、妻から著しく嫌われる花です。
その繁殖力が強く根本のどこからかも芽吹き育つのです、
毎年秋の剪定時には強剪定、ほとんど無くなったのか思う様ですが、
春には伸びて咲いています。
黄色い花は菜の花など同様、春の花としてはきれいです。
大蓮寺川護岸のコンクリートから、落ち種で根を伸ばす花。
これは切り取らないと大きくしてしまうと災いに。
又、こんな野草たちも春を謳っています。
「ヒメオドリコソウ」と立派な花名をもらっています、
すぐ除草の花です。
昨日の福井県のコロナ禍、164名。
連日の増加傾向、春休み中なのに開校時と同じ約30%の子供・学生の罹患、
どこから来るのでしょう、新規感染系統も多い、
勝山市も70代女性1名が感染、この市もほぼ連日の発症。