tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の古木「白梅満開」、そして福井のコロナ。

2022年04月01日 | がーディニング・園芸

庭の白梅2本」、内1本は木肌をご覧いただいても、

その歴史が感じられるでしょうか。

 

 

52年前になくなった祖母の時代には、沢山の梅の実が収穫できた

との話を聞かされたものです。

 

 

樹高4m、毎年徒長枝は剪定していますので、花数は多くはありません

(梅の花は新枝に花が咲く)

古木となり結実しますが、

収穫前に落ちてしまいます、伯母梅なのでしょう。

それでも花は楽しめます。

庭に出ると、遠目に白くみえるので咲いた、咲いたと・・・。

今1本は、比較的若木ですが、

こちらも強剪定のため、花数は多くありません。

 

 

 

 

昨日、福井市の気象台では「福井市のソメイヨシノ桜開花宣言」でした

(標本木に5輪の開花が見つかると開花宣言のルール)

勝山市内の古木は、ほとんどがソメイヨシノより早い

「エドヒガン桜」、ようやく蕾が色づいてきました。

 

連日の福井県のコロナ禍、

残念ながら勝山市でも一気に8名の感染、県全体では223名。

確実に感染拡大局面デス。

今、学校は春休みですから校内感染はないはず、

やはり個人での交わりによるもの、会食によるもの等が要因のようです。

まだまだ油断できません、コロナは終わっていないのです。

少人数の勝山市、市街地のそこここにコロナ菌まん延しているはず、

お互い気を付けなければデス。

 

コメント (2)
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