「庭の白梅2本」、内1本は木肌をご覧いただいても、
その歴史が感じられるでしょうか。
52年前になくなった祖母の時代には、沢山の梅の実が収穫できた
との話を聞かされたものです。
樹高4m、毎年徒長枝は剪定していますので、花数は多くはありません
(梅の花は新枝に花が咲く)
古木となり結実しますが、
収穫前に落ちてしまいます、伯母梅なのでしょう。
それでも花は楽しめます。
庭に出ると、遠目に白くみえるので咲いた、咲いたと・・・。
今1本は、比較的若木ですが、
こちらも強剪定のため、花数は多くありません。
昨日、福井市の気象台では「福井市のソメイヨシノ桜開花宣言」でした
(標本木に5輪の開花が見つかると開花宣言のルール)
勝山市内の古木は、ほとんどがソメイヨシノより早い
「エドヒガン桜」、ようやく蕾が色づいてきました。
連日の福井県のコロナ禍、
残念ながら勝山市でも一気に8名の感染、県全体では223名。
確実に感染拡大局面デス。
今、学校は春休みですから校内感染はないはず、
やはり個人での交わりによるもの、会食によるもの等が要因のようです。
まだまだ油断できません、コロナは終わっていないのです。
少人数の勝山市、市街地のそこここにコロナ菌まん延しているはず、
お互い気を付けなければデス。