tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

奥越地方の桜名所「弁天桜満開」、そして福井のコロナ。

2022年04月12日 | 季節の便り(北陸、福井)

県内では最も遅いといわれる奥越地方の桜名所、

勝山市の「弁天桜」満開。

 

 

大河、九頭竜川右岸、昭和30年代には「一目千本」650本の桜

といわれていましたが、

最近では数えたのでしょうか、「1.5kmにわたり450本の桜」といわれています

3.3mに一本の桜ですから、正しいのかもです、花はソメイヨシノ。)

 

 

 

 

 

 

 

まあ、晴れ渡り満開、多くの市内外の見物も多く駐車場は一杯。

桜の花には目がないのでしょう。

何処かの観光誌で読んだ記憶がよみがえります。

「とうとうと流れる大河、その堤防の桜並木、その土手には黄色の菜の花、

借景には冠雪を残す大山」これが、日本の桜名所の代表だそうです。

弁天桜も、その定義?に似ているではありませんか、

 

 

(かって関東に努めていた時、埼玉県の江戸川「権現堤桜」がよく放映されて

いましたが、この定義にピッタリでした。)

 

 

早くに決められた「日本の桜100景」に弁天桜は入れられていません。

 

福井県のコロナ、昨日は197名、

幾日ぶりでしょう「勝山市はゼロ」でした。

 

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