tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭では最後のユリ類「高砂百合」開花、其の他。

2021年08月11日 | がーディニング・園芸

「高砂百合」はスカシユリ、鬼百合等に次ぐ、

最後に咲くユリです。

花名の「高砂は台湾地方」の名前、

ここに自生していたのでしょうか。

この花、植えたものではありません、

花後にできる、薄い種が風で飛ばされ庭に飛来しての発芽でした、

もう5年になります、以来勝手に種を落とし、飛ばし、

今年は庭中に20本位茎を伸ばしています、

蕾も膨らんでいますのでいよいよ開花です、

これは早い一輪です。

 

 

 

鉄砲ユリやスカシユリのような在来種との違い

細い葉に特色」があります。

ハツユキカズラ雨で埃が払われ、鮮やか。

 

 

早い、秋の七草の一つ「フジバカマ」、

まだ咲いてはただめですよ、9月末ごろ南方へ移動する「アサギマダラ」

の特別食(蜜)、飛来してくるまでに終わってしまっては困ります。

 

 

雨で残り物も鮮やか「グラジオラス」。

 

 

 

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