tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「補聴器」より、生まれた時の機能が最高。

2021年01月16日 | 季節の便り(北陸、福井)

人間、人それぞれですが、こと、身体の機能に関しては、

生まれた時「母からもらった機能に勝るものは無い」事を再認識。

加齢により身体機能が劣っていくのは自然としても

それがいつからなのか。

私は転倒などで「ついた突き指が幾年たってもヅキッ」が続いています。

また、今回は「突発性難聴の点滴通院3日目」、

生まれたままの身体機能の大切さ、改めての認識です。

 

今回、妻も2度目の「補聴器」購入。

始まりは6年前、孫たちの来宅多忙で、「突発性難聴」を放置、

10日後、孫達が帰って通院、僅かな遅れが致命となり、全快は不可の診断、

以来「両耳の補聴器」のお世話になっています。

 

リビングでの対話では「うんうんとうなずく」

この動作は、話が通じているものと信じていましたが、

日がたつにつれ、伝わらないことが多い事,唖然。

 

理由は「補聴器を耳にはめていることによる不快感・汗など」

ついつい外していることが多くあるからでした。

5年位が機器寿命とのメーカーの宣託、

6年もたっていれば、技術も進んでいるだろうと、

今回は「スイス製の物」(空気電池でなく充電式)購入。

 

 

 

高い機器代は、身体機能の補助としては

仕方がないものなのでしょうけれど、

「完全は期待できないもの」のようです。

 

高齢になられた方は、特に健康にはご留意を、

身体機能は、生まれた時のままが大切です。

 

 

コメント (2)
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