人間、人それぞれですが、こと、身体の機能に関しては、
生まれた時「母からもらった機能に勝るものは無い」事を再認識。
加齢により身体機能が劣っていくのは自然としても
それがいつからなのか。
私は転倒などで「ついた突き指が幾年たってもヅキッ」が続いています。
また、今回は「突発性難聴の点滴通院3日目」、
生まれたままの身体機能の大切さ、改めての認識です。
今回、妻も2度目の「補聴器」購入。
始まりは6年前、孫たちの来宅多忙で、「突発性難聴」を放置、
10日後、孫達が帰って通院、僅かな遅れが致命となり、全快は不可の診断、
以来「両耳の補聴器」のお世話になっています。
リビングでの対話では「うんうんとうなずく」
この動作は、話が通じているものと信じていましたが、
日がたつにつれ、伝わらないことが多い事,唖然。
理由は「補聴器を耳にはめていることによる不快感・汗など」
ついつい外していることが多くあるからでした。
5年位が機器寿命とのメーカーの宣託、
6年もたっていれば、技術も進んでいるだろうと、
今回は「スイス製の物」(空気電池でなく充電式)購入。
高い機器代は、身体機能の補助としては
仕方がないものなのでしょうけれど、
「完全は期待できないもの」のようです。
高齢になられた方は、特に健康にはご留意を、
身体機能は、生まれた時のままが大切です。