羽織袴で謹賀新年「福井の恐竜」。

例年、季節の節目に必ず出現する「福井の恐竜」、

もしやと思い急遽「福井県立恐竜博物館へ」。

居ました！、

学芸員さんの傑作、「謹賀新年恐竜」でした。

 

 

 

 

クリスマスに見た「鬼滅の刃」の主役、

市松模様のマフラーと刀、

そして「大きな紋付羽織はかま」、多くの福袋を持つ新年の恐竜。

 

 

 

子供たちの記念撮影。

 

自家用車で１０分、高齢

者は無料で入れる場所。

Gotoの中止期間でもありましたが、いつもの半分、比較的すいている年の

始めの館内。

それでも２０００名余の予約があり、県外からのお客様でにぎわっていました。

幾度も行っている恐竜博物館、あまりゆっくり見ていませんが、

かなりのレイアウト変更などなされ、

初めて見る展示も多く、

 

 

 

 

 

リピーターの多い施設だけに配慮がいっぱい、

ぜひ幾度でもご覧になられることおすすめです、

国内で最大規模、世界で3指とか、

模型だけでなく「化石の本物が多いことが特徴」です。

 

 

 

降雪は収まりましたが「寒い新年」。

当地の降雪は小康状態、気温は上がらず一日中４度以下、

冷蔵庫内での生活です。

 

 

 

正月三日も粛々と過ぎ去り、早や４日、

会社などは始まるのでしょう。

 

今年初めての仕事、

某行友の会の「お誕生日節目の喜寿祝い」

支店長殿と花束を持って、行ってきました。

 

皆さまの新年は如何でしたか、

孫たちもコロナの中、年寄りには近寄らない配慮か、

誰も来てくれなく、「先に両親に渡しておいたお年玉」のお礼

とご機嫌伺いの電話攻勢、親の指示か本人の思いか・・・、

そんなことがうれしい事でした。

 

まだ、今年の計りごとなど何も手つかず、今年はどんな行事が可能なのか、

とにかく与えられた公職に頭を悩ます期間でもありました。