tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

大型の野鳥の「野鳩」が飛来。

2020年07月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

野鳩の「キジバト」、それもつがいが庭に飛来。

 

鳥のことはあまりわかっていませんが、

鳩には2種類がいます。

「キジバト」と「土鳩」です。

昨日庭に飛来したのは、その特徴から「キジバトのつがい」でした。

翼に鱗のような模様があるのが特徴です。

 

首元には青と黒の網模様、マフラーを巻いたおしゃれさん。

尾の先端が白、全体が赤紫色のような体。

人家周辺の屋敷林、公園の林などに巣をつくり。

市街地でも見かけることが多くなった鳩といわれています

 

 

この時期、いろいろな野鳥たちが生餌を探しに庭に来ています、

孵化したてのような幼さが残る鳥たち」は、

その動作、人間を恐れない子たちです。

 

こんな面白い挿話を見つけました(私の略話も入っています)、


「ハトとアリのお話、イソップ物語」です。

アリさんが泉に水を飲みに来て、泉に落ちておぼれそう。

木の上からそれを見つけたハトが、小枝を投げてやったので、

アリはそれにつかまり、助かりました。

 

今度は、猟師がハトをねらっているところを見たアリさん、

猟師の足に噛みついて、ハトの命を救いました。

「恩にむくいるのは恩で」というお話です。

 

「土バト」とは、「カワラバト」とも呼ばれている鳩、

羽に鱗模様がないのが特徴。

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