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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ヒイラギナンテン」この時期小さな花をつけています。

2020年03月17日 | がーディニング・園芸

「ヒイラギナンテン」は、常緑で濃い緑色の葉、

早春に長い「花穂に多数つく黄色い花」をつけます

花は完全に開き切らない

初夏には、熟す黒青色で粉を吹いた果実とができる、

花名は、葉がナンテンのように複葉で、ヒイラギのようにとげのあることや、

果実のつき方がナンテンに似ることからこの名前になった。

開花時、雌しべに触れると、その外側にある6本の雄しべが

雌しべの方向に動く様子が観察できます。

これは、花に昆虫が訪れると、

自然に昆虫の体に花粉を付着させて、ほかの花へと運ばせる

ためだと考えられていますが、

不思議な自然仕組みですね。

 

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