tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

こんな寒い「お彼岸墓参」はじめて、済ませました。

2020年03月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨日の当地、雪こそ降りませんが、お昼でも6℃、

一昨日の20度から見るとその温度差にはついていけない寒さ。

「菩提寺への墓参」は、我が家も年中行事の一つ

雨も強く歩いていける場所ですが

車での墓参となりました。

 

浄土真宗王国の当地、みなさま墓参を

忘れられることはないはずですが、

ざっと見、約半分の墓前にしか新しいお花が供えられいません。

お供えは、お線香とお花だけです。

 

悪天候のせいか、コロナウィルスのせいか、

格別少ない感じ。

福井県でも昨日1名のコロナ感染者が出ました。

皆さま墓参迄恐れることはないのでしょうけれど・・・。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「満開桜のドラィフラワー」と「桜設え」。

2020年03月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

桜のシーズンになり、

部屋の設えの準備で出てきました「ドライフラワー」、

もう製られて25年にもなります。

色も変わりましたが、形は崩れていないのが素晴らしい。

 

現役中の私のクライアント様で製造された商品「ドライフラワー」

このような商品は今でも盛ん、一般には化学材料で乾燥するのですが、

この社では「遠赤外線の電気ヒーター使用」(この設計に携わった)

そんなご縁で、幾種類もの花のドライを持っています。

桜は花びらが薄く、非常にむつかしい」と当時担当が語って

いたこと思いだしました。

 

今年のこの時期の設えは、玄関の油彩絵「桜(根尾の薄墨桜)西田彰画伯」と

 

お軸は大正時代もの「桜とヒヨドリ」

 

そして珍しく、この「桜のドライアラワー」にかえて

一足早い桜を楽しんでいます。

(当地の桜は、つぼみが赤く見えるようになってきましたが、県内では遅く開花するのが特徴です)

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする