tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ミニ球根の区域です「アイフェイオン」。

2020年03月18日 | がーディニング・園芸

庭の花壇の中に作った「ミニ球根だけ」の小花壇

(アリウム・シラーシベリカ・イキシオリリオン・スバラキシス

・ブスキニアなどカタカナの花ばかりです)

こんなセットものが手に入り、

毎年、放置で開花してくれます。

春の花壇はまださみしいものです。

一番の花「アイフェイオン」が突然開花。

端正な星形の花です。

その愛らしい花には気品さえ感じられ、

思わず見とれてしまいます。

 

耐寒性が強く、丈夫で作りやすい「ユリ科の球根」。

明治期にアルゼンチンからの

「ユニフロラム」として輸入されたとあります、

葉の形や香りがニラに似ていることから、

ハナニラ」の名称で広まりました。

タネからでもよく増えるせいか、植えた場所以外に開花しています。

不思議に、日が当たらないと開かない花。

 

同じ場所でパープルの「ムスカリ」も顔出してきていますが、

紹介するのはまだ早いでしょう。

コメント
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