庭の花壇の中に作った「ミニ球根だけ」の小花壇。
(アリウム・シラーシベリカ・イキシオリリオン・スバラキシス
・ブスキニアなどカタカナの花ばかりです)
こんなセットものが手に入り、
毎年、放置で開花してくれます。
春の花壇はまださみしいものです。
一番の花「アイフェイオン」が突然開花。
端正な星形の花です。
その愛らしい花には気品さえ感じられ、
思わず見とれてしまいます。
耐寒性が強く、丈夫で作りやすい「ユリ科の球根」。
明治期にアルゼンチンからの
「ユニフロラム」として輸入されたとあります、
葉の形や香りがニラに似ていることから、
「ハナニラ」の名称で広まりました。
タネからでもよく増えるせいか、植えた場所以外に開花しています。
不思議に、日が当たらないと開かない花。
同じ場所でパープルの「ムスカリ」も顔出してきていますが、
紹介するのはまだ早いでしょう。