余り大切にされない庭木の1本。
「まゆみ」は、ご覧のとおり緑色の4辺の花。
これも数日で、全部落花、
秋には紅葉、赤い実をつけ、
一年中賑やかな木ともなります。
いま花盛り。
余り大切にされない庭木の1本。
「まゆみ」は、ご覧のとおり緑色の4辺の花。
これも数日で、全部落花、
秋には紅葉、赤い実をつけ、
一年中賑やかな木ともなります。
いま花盛り。
この花、「ピラカンサス」蕾にも気が付かなく、
外出からの帰り
開花に気つきました。
花って関心を持っていても、見過ごす自然。
気がついてよかった、
数日すると、また突然花がなくなるのです、
そして青い実、
秋には真っ赤な実が、花数だけ鈴なりに結実、
晩秋風情の花卉。
気の幹には「物凄いトゲがあり」剪定だけでなく、
落ちた枝に触れるのも注意が必要、
この木の下での除草には、
コム手袋が破け皮膚まで達すること幾度も。
この木「白丁花」、友人からの到来物、
一昨年から庭に来て、枯らさないようにしていますが、
比較的丈夫な花らしい。
茜(あかね)科、生け垣によく使われる。
香りのよい白花。
常緑性の低木で、樹高は60cm~1m程度より大きくならない。
盆栽にもよく仕立てられます。
・気候の関係で、日本ではほとんど結実しない。
・挿し木によって簡単に増やすことができる。
似た花に、
花の紅色の「紅丁花」もあり高価。
友人の収集物「紅丁花」を賞賛したところ
似た花として、この花いたたいたものでした。
「アリウム・ロゼウム」は小球根で、比較的丈夫な花。
ネギ(ユリ)科アリウム属の耐寒性多年草、地中海沿岸原産の球根植物。
細長いニラのような葉の間から長めの花茎を伸ばし、
6弁花を十数輪ほど散形花序(花軸が非常に短く、一点から放射状に花柄をつけます。
薄い皮膜を破って現れる「つぼみは淡いピンク」ですが、
開花すると白色になります。
4年前庭に来ていたのですが、購入時のカタログを紛失、
花を見るごとに「花名を知りたい」と思っていたのですが、ようやく判明、
「アリウム・ロゼウム」でした。
花柄の付け根に、「ピンクのムカゴ(珠芽))ができ、
やがて赤茶色に色づきます。
ムカゴから増やすことができる花、発芽率は比較的高い、
女性の小指の爪のような花は、
大きさといい色といい優しい桜貝のような小さな花
葉はとても細いネギのようなものですが
花被片は外側から見るとうっすらとピンクなので、「アリウム・ロゼア」
とも呼ばれますが、白色の花です。