tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

鯖江、西山の「つつじ祭り」一回り。

2017年05月04日 | 福井のPR大使?

妻の、跳ね上げ式(バヨネット)、

サングラスを買いに「鯖江のレンズ専門店」へ

物凄い車の渋滞に会い、「何事か」、

「つつじ祭り行き」の車だそうです。

せっかく、ここまで来ているのでと、

目的達して急遽、西山公園の「つつじ祭り」会場へ

 

当然、この時間、すべての駐車場は満車。

近所のホームセンターに置かせて?もらって、一回り。

 

昨年、初めて行っての感激は大変なものでしたが・・・2度目となると。

と言いながらも、

「11種類50000本のつつじ」は、

それは美しく、豪華絢爛。

日本海側では、随一の名所とも。

 

 

 

今年は、まだ8部咲き、満開には少し時間が入りそう。

本当に満開を期待している人は、もう3日ほど後がよろしいのかも。

 

お昼となり、お祭りらしく、なんでも口に入れればよいと、

「道の駅、西山公園」で、「牛筋入りころっけ」・「かりんとう饅頭」。

 

「牛筋入りころっけ」は初めての味、おいしかった

・「かりんとう饅頭」は、ポスターを見て注文、

えっ!たった3.5cmの饅頭を油で揚げたもの、

これは看板に偽りあり。

 

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「西洋タンポポ」と「日本タンポポ」の違い、わかりますか。

2017年05月04日 | 季節の便り(北陸、福井)

いつの間にか、庭には「タンポポ」が増えています。

亡き母が「日本タンポポ」が好きで、植えたのでしたが、

今は「完全に西洋タンポポ」ばかり

それでも鮮やかな黄色、目につきます。

 

その違いお分かりですか。

たんぽぽには、「総苞片」と呼ばれる茎のそばに袴をはいています、

昔からある「日本タンポポ」の総苞片は「そりかえっていない」

着物をきたみたいに、「緑の部分」が花びらに

ビシッとしているのが「日本タンポポ」。

一方、「西洋タンポポ」の総苞片は「そりかえっている」

「緑の部分」がふんわりしているのが「西洋タンポポ」

これですっきり、

今ほとんどが「西洋タンポポ」になっているようです。

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福井県松岡、「吉野が岳」の、山野草たち。

2017年05月04日 | 季節の便り(北陸、福井)

この山、「蔵王山」とも呼ばれ、蔵王権現を祀る

神聖なお山と言われています。

山登り」に通じた仲間に誘われ、少しだけと思いきや、

それなりの登山(542m)。

足元・衣類などほとんど無準備、それでも何とか

ついて頂上まで、

天気もよく、足元が良かっただけに

達成できた登山。

 

この地、勝山市とは20Km位の場所、

植物の生態系はほとんど同じ。

それでも平地でないだけに、

「春遅い花卉・木々の新芽」など新鮮、

季節を半月ほど遅らせて、見るような観察が出来ました。

 

 

 

 

途中の「権現堂」は、お祭り前で準備中、

何の障害もなく「拝観できた」し、

頂上の3角点での記念撮影

 

もう2度とない経験になったのかしら。

 

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