「柿喰えば鐘が成るなり法隆寺」。
古くから歌われた歌、奈良は柿の産地です。
娘のご亭主の郷里が奈良、
例年、この時期届く贈物、もう10年来とも成り
心待ちしているのかも知れません。
今、店頭に並ぶ平べったい柿は美味しいのですが、
薬品処理による「あわせ柿」
すなわち渋柿を処理したものです。
この「富有柿」は、厚みも有り大きさは9cm以上。
すなわち元から甘柿です。
美味、美味。
年寄り2人には多過ぎ、
おすそ分けに回っています。
「柿喰えば鐘が成るなり法隆寺」。
古くから歌われた歌、奈良は柿の産地です。
娘のご亭主の郷里が奈良、
例年、この時期届く贈物、もう10年来とも成り
心待ちしているのかも知れません。
今、店頭に並ぶ平べったい柿は美味しいのですが、
薬品処理による「あわせ柿」
すなわち渋柿を処理したものです。
この「富有柿」は、厚みも有り大きさは9cm以上。
すなわち元から甘柿です。
美味、美味。
年寄り2人には多過ぎ、
おすそ分けに回っています。
二日続きの寒気は、当地方を最高気温4.5℃と、
冷蔵庫漬けにしました。
雨風も加わり、菊はすっかり腰折れの様、
最盛期は過ぎたとはいえ、なんとなく罪な風雨
。
追っかけている借景、中央公園の「もみじ紅葉」
ここまで進んでいます。