tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

11月のしつらえ「月参り」。

2014年11月02日 | Weblog

恒例の菩提寺様「月参り」。

仏前の設えは、

お仏飯(通称・おぶきさん)、新しい花、冬物の前垂れでしょうか

 

床の間にはこんなお軸、「しゅろの木とアザミ

祖父の時代(大正)入手された物ですし、墨絵でもあり

開げたのですが、

アザミ」は夏のものではないのか?です、が、

まぁいいか、ご先祖様の供養ですから。

 

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「らっきょ」の花、ここまで濃く。

2014年11月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

もう実のための栄養移転をしているのでしょう。

ここまで花の色も濃くなりますと、

少し興ざめ。

初めのころの淡いパープルと比べてみてください

今です。

 

「らっきょ」は、年とともに実が小さく育っていくものだそうです。

なぜでしょうか、福井県は鳥取県に次いで、

砂浜での生産が多いのです。

こちらでは3年目にして収穫、1年目のものより2廻りも小さい

のですが、価格は高いのです。

お味は・・・。

私は日光などの観光地で売られている、「大振りのたまり付けらっきょ」

が大好きです。

 

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「ボケの実」と、根性「朝顔の花」。

2014年11月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

「ボケの実」は、今年1つしか付いていません。

そして美しくなく傷付き。

美しいと、大きめの壷で1輪挿しているのですが。

知人によると焼酎と漬けた「ボケ酒」もいいそうですが、

アルコールに縁の無い?私には無用のもの。

たくさん出来ると、みんな破棄しています。

 

そして、この根性「朝顔の花」。

 

西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」です。

この場所に鉢があったものですから、その跡に、

今年落ちた種からの発芽です。

この時期、当地の朝は、もう5℃を割る気温、

そんな過酷な中、

葉に傷つけながらも

小さな花をつけています。

近くの長く伸びた「白蝶草」を全部刈り取りましたが、

こやつは、この根性、かわいそうなので開花まで待ってやろう。

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