「ぎんぱいそう(銀杯草)」でした。

本日、よく訪問くださる方より、「ぎんぱいそう」です、
との指導、有難うございました。
すっきりしました。



以前、図鑑を幾冊も見て、分からずしまい。
祖母から「ぎんぱい」
とは聞いていたのですが・・・・。
やはり間違いが無かったこと、安心しました。

野生のグラジオラスで、（本当は姫檜扇水仙）
花名には自信がなくなっていただけに
本当に良かった。
ブログのおかげ、感謝です。

天に向かって咲く花「?」

この花、かなりの期間咲いています。
祖母の時代からの草花（宿根草）の一つ。　

庭に、苔のようにはびこっていたのですが、
庭に赤土を入れての改修時に、なくならないようプランターに移植。
依頼、細々と生きています、







一昨年、1m角の土地におろしたのですが、
なかなか増えてはいきません。
直径3～5cm、純白でいい感じ。

我が家の「花の名前の伝え」は、
本当にいい加減「野生のグラジオラス」や頂いた土地名の名前になったりです。



この花は「ぎんぱい」と聞いていたのですが、
図鑑には有りません。
いまだ名前？です。

「鬼百合」も開花。

例年はかなりの本数が開くのですが、
先日の庭木剪定で蕾の「鬼百合」は、
押しつぶされたり、切り取られたり。
雑草のように、庭木の下に植えておいたのが失敗でした。



それでもこんなに開きました。
「鬼百合」は、他のユリ類よりは、繁殖が容易。
茎に出来る「むかご（種子）」による播種で育てることが出来る花です。







来年は、プランターなどに植えてやらないと
かわいそう。

この夏、早くからの来訪「羽黒トンボ」
今朝も来ていました。