当地は「新盆」に、ご先祖をお祀りします。
我が家は特別のことをするわけではありませんが、
なんといっても真宗王国といわれる北陸地方。
仏教徒の90%以上が「浄土真宗」です。
(我が家も、東本願寺系の浄土真宗です)
ご覧のように、お墓にそれぞれが持つ、
「木製のちょうちんつり」に、「骨のある紙製のちょうちん」
その中に「ろうそく」を点火します、
「迎え火」の行事でしょう。
お花、線香を供え家内安全を
ご先祖にお願いするのでしょう、しました。
(14日の夕刻に、どのうちも行くのです)
その後、菩提寺の本堂で正装で待つ住職殿に、
お盆のお礼をいい、
お「布施」の類を渡して、帰ってくるといった日でした。
我が家は特別のことをするわけではありませんが、
なんといっても真宗王国といわれる北陸地方。
仏教徒の90%以上が「浄土真宗」です。
(我が家も、東本願寺系の浄土真宗です)
ご覧のように、お墓にそれぞれが持つ、
「木製のちょうちんつり」に、「骨のある紙製のちょうちん」
その中に「ろうそく」を点火します、
「迎え火」の行事でしょう。
お花、線香を供え家内安全を
ご先祖にお願いするのでしょう、しました。
(14日の夕刻に、どのうちも行くのです)
その後、菩提寺の本堂で正装で待つ住職殿に、
お盆のお礼をいい、
お「布施」の類を渡して、帰ってくるといった日でした。
たぶんおじいちゃんっ子だったからだと思います…。北陸地方は曹洞宗の大本山永平寺もあり、戦国時代の歴史もあり、神秘的で大好きです。
tarpinさんも暑いなか、どうかお身体には気をつけてくださいね(*^_^*)
福井のいろいろを知ってくださっているのですね、有難うございます。
我が家のお墓は、ご先祖が江戸時代に建てたものです。周囲から見て少し浮いていますね、
その古さも形もです。
下級武家でしたから、禅宗だったのですが
市内の江戸時代に起きた大火事で寺がいろいろと再編、それでいつの間にやら真宗に、といったことを祖母から聞かされました。いい加減?なのかな。
でも、お寺との付き合いや、祀りは大事にしています。