若狭町にこんな珍しいもの。
久々の若狭へ、
毎年、小浜湾へのキス釣り行に来、していながら、
一度は行ってみたいと思う寺院のひとつ、
若狭町安賀里の諦応寺(たいおうじ)。
その理由はなんと「大銀杏」の生木そのものに
観音様(十一面観音立像)が彫られています、
150年も前にです。
興味深々。
どうして生きた木に、掘り込んだりしたのでしょうか。
150年の木の生長により、観音様の大きさも変わっていくのでしょう。
今、見ましたところでは写真のように結構バランスは取れています。
不思議、また木は枯れないのも不思議、神仏の加護?。
このお寺、曹洞宗の禅寺として、500年前に創建されたといわれており、
銀杏の観音さきは約150年前に彫刻されたと言われています。
寺の周辺には、多くの地蔵さまが並んでおり、地元では通称“百体地蔵”とか。
また、樹齢約400年といわれる「ギンモクセイ」があり、その大きさもみごと。
http://info.pref.fukui.jp/kensanzai/yamanotakara/aki-map/wakasa/14-4.html
「ギンモクセイ」の大木
付近には、まだ咲たちの「白梅」など
久々の若狭へ、
毎年、小浜湾へのキス釣り行に来、していながら、
一度は行ってみたいと思う寺院のひとつ、
若狭町安賀里の諦応寺(たいおうじ)。
その理由はなんと「大銀杏」の生木そのものに
観音様(十一面観音立像)が彫られています、
150年も前にです。
興味深々。
どうして生きた木に、掘り込んだりしたのでしょうか。
150年の木の生長により、観音様の大きさも変わっていくのでしょう。
今、見ましたところでは写真のように結構バランスは取れています。
不思議、また木は枯れないのも不思議、神仏の加護?。
このお寺、曹洞宗の禅寺として、500年前に創建されたといわれており、
銀杏の観音さきは約150年前に彫刻されたと言われています。
寺の周辺には、多くの地蔵さまが並んでおり、地元では通称“百体地蔵”とか。
また、樹齢約400年といわれる「ギンモクセイ」があり、その大きさもみごと。
http://info.pref.fukui.jp/kensanzai/yamanotakara/aki-map/wakasa/14-4.html
「ギンモクセイ」の大木
付近には、まだ咲たちの「白梅」など