新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

帰省しました

2019年02月13日 | 日記
  
 写真は兵庫県上郡、11日朝の庭に積もった雪です。今季はじめてとか・・。つぎの写真は、赤穂市内の回転すし店の壁にかかっていた時計です。いかにもインスタ映えし、拡散されることを狙った代物のようでした。上郡町内では、NHK朝ドラの舞台になったことを記念して23日から「まんぷくフェスティバル」を計画しているようです。ほんの一時期、大阪の人たちの疎開先として紹介されただけなのに、商魂たくましい人たちの企画でしょうか、駅前には昭和はじめごろの「かみごほり駅」駅舎が描かれたパネルが立ててありました。まるで馬小屋のような駅舎でした。
 往復の新幹線車内で、2月7日に発売されたばかりの明石順平「データが語る日本財政の未来」を読了しました。前著「アベノミクスによろしく」とおなじく、データを多用しながら、日本政府の財政政策を批判し、近い将来、国が国際的信用を失墜する恐れがあることを説くものです。目新しい点はありませんでしたが、厚労省の統計不正の陰に隠されている、官僚たちによるもっと恐ろしい統計操作を指摘している部分があります。2冊とも集英社インターナショナル新書です。
 ワードの調子が悪くなり、一太郎で下書きしています。一太郎の使い勝手を見直しています。マイクロソフト社には、もっと日本語入力方法を改善ほしいですね。




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