新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

年末ジャンボを買った

2014年12月23日 | 日記

 
 わが家の庭のろうばいがいま五分咲きです。花はつぼみから満開に向かう段階が私はいちばん好きで、よく写真におさめます。

 19日は年末ジャンボ宝くじ売り出しの最終日だった。新宿西口に行ったついでに、当たりくじが出ることで名高い宝くじ売り場に向かった。
 アルプス広場に売り場があり、10人ほどが並んでいた。しめた、買えるぞ、と喜んで列の後尾についた。ミニは売り切れ、連番は売り切れという悪条件だったが、残りくじを10枚買った。
 地下から地上へ出ると、そこには人人人の長い列があり、列の先には小さな仮設の宝くじ売り場が見えた。そうか、ここが有名な宝くじ売り場だったのか。長い列の最後尾には「ここが最後尾」という札をもった人が立っている。それにしても、そのすぐ下には10人しか並んでいない売り場があるのに、みんながここへ並ぶとは・・。あたる確率に違いがあるはずがない。そこに並ぶ人は行列が好きだとしか思えない。
 ともあれ私にとっては吉田兼好法師の石清水詣でのようなことになってしまった。