炭俵をつくるための道具 2014年12月02日 | 日記 11月30日、文字彫りの作業をしていたところへOIさんが見えました。秋山の知人から借りてきた俵づくりの道具を見せてくれました。むかし使っていたものだが今は飾りにしているから、くれてやるわけにはいかないと言われたとのことでした。それなら自分たちでこれとおなじ道具をつくり、炭を入れる俵を編もうというのです。編むための材には茅を使うそうです。写真右はOIさんの奥さまがつくられたミニ俵です。中には炭が入っています。 それにしてもOIさん、「おれたち老体はこういうことで炭焼きに貢献しようと思う」と意気軒昂でした。