千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

ちょっとだけカヤック

2015-01-31 18:49:40 | カヤック

淀川でちょっとだけ漕いできました。1/3依頼4週ぶりのカヤックです。

昼過ぎでも摂氏5度あたりと気温は上がらず、時折雪がちらつく寒い土曜日でありました。

寒いお陰か、今日は釣り人、水上スキーにまったく出会わず、淀川独り占め気分なのであります。

今日はもっぱら水上からカモをバードウォッチングです。

猛禽類のチュウヒをまじかで見ることができました。

2015-1-31 淀川下流域 9:35~12:10 7.6km


これ以上カモに近づくとすぐに飛び立たれるので、遠目で舟を止め、双眼鏡で観察です。
ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリを見かけました。 


河川敷のヨシ原のヨシがきれいに刈られて積み上げられてましたね。淀川で初めて見る光景です(ヨシ原の水路にて)。


長柄橋の少し下流でヌートリアに出会う。前に見かけたやつと思う。ここのは毛馬の河川敷の餌付けされたヌートリアと違い、ヒトを警戒する。それが普通なのであります。

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サンフランシスコ湾の夕暮れ時

2015-01-21 22:11:58 | 小豆島・旅

サンフランシスコは大阪よりも暖かいです。

日本の晩秋といったところでしょうか?

サンフランシスコの対岸で撮った夕暮れ時です。

 

 

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ケーブルカー博物館 サンフランシスコ

2015-01-19 19:56:26 | 小豆島・旅

出張でサンフランシスコに来ています。

日曜の昼前に到着したので、特にすることもなくサンフランシスコの市街で少しだけ街歩き。

以前にも行ったことのあるケーブルカー博物館に立ち寄りました(例のごとく入場無料なもので)。

博物館とは言っても、ここは現ケーブルカーの心臓部で稼働中であります。

ケーブルカー自体には動力はなく、ケーブルカーの軌道の地下(道路の下)を走っているケーブル(線)をここで動かしており、ケーブルカーはこの線をつかむと動き出すようになっているのであります。止まるときにはケーブルを離してブレーキをかけることになります。

ケーブルカーの軌道の地面のすぐ下ではこの線が常に一定速度で動いていて、道路を歩いているとその音が聞こえてきます。

操縦士が鉄道のポイント切り替えのバーみたいなやつを操作して、この線をつかんだり、離したりしてケーブルカーを操っているわけです。極めて原始的な操縦で、体力が要りそう。


館内に展示されているケーブルカーの車体。乗ったらあかん、の表示があります。

「HYDE」やら「MASON]とかあるのが路線の名前で、ケーブルの路線別にケーブルを動かしている

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ゴイサギ幼鳥

2015-01-12 21:45:09 | 野鳥

淀川河川敷に行ってきた。

見かけた鳥の種類は少なかったです。

名前がわかならない鳥を見かけたので、写真に撮り、後で調べることに。

ネットで写真を調べてみると、ササゴイの幼鳥にも似てはいるものの、目の色や羽の模様からすると、どうやらゴイサギの幼鳥のようでありました。

2015-1-12


最初見かけた時にこの体勢。顔の様子がわからなかったので1時間ほどしてから再び同じ場所に立ち寄ってみたところ、やはりこのこの体勢のまま変化なし。それでもしばらく様子を見ていると、少しの間顔を上げてくれました。

 

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探鳥

2015-01-10 22:00:35 | 野鳥

最近探鳥に偏りがちなのでありますが、今日も日本野鳥の会万博公園の探鳥会に参加です。

今回は自転車は使わず家から歩いて万博公園に行きました。往復と万博公園内の探鳥で公園内を歩きまわったので、本日歩いた距離はおよそ14kmなのでありました。結構歩きましたねえ。

カメラは持参せずであったので、探鳥会の写真は無しです。

代わりにこの正月に小豆島の実家のまわりで撮影した鳥を載せておきます。


探鳥で歩いたコース

 


以上、メジロ


ジョウビタキ(メス)


以上、ジョウビタキ(オス)


シロハラ


オオタカ 

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小豆島での年末年始 その三  初漕ぎ

2015-01-09 21:49:37 | カヤック

正月3日目は風がどうにか弱まっていたようなので、本年度の初漕ぎです。

コリもせずいつもの千振島です。蕪崎を抜けると向かい風が吹いて波も高く、蕪崎から千振島までの間は結構しんど。

もう少し先まで行こうと思ったのありますが、風が弱まる様子もなく、まあ今日はのぐらいでよいかと引き返すことに。

昨年11月に購入しておいたデッキフラグを初使用しました。海の上では折からの強風で、相当ハタめいてました


2015-1-3 総行程:5.6km  Butterfly Kayaks  crusoe460


青丸の箇所が蕪崎を超えたところで向かい風と波でスピードダウンした箇所

デッキフラグの取り付け位置に悩みました。

上の写真ではデッキのD環を利用でき取り付けはし易いが、取り付け位置のバランスがイマイチ。

下の写真はさらに後ろの方に取り付けたが、D環がない位置なので、取り付けに手間取る。

他のcrusoeユーザーの方、どう取り付けているんでしょう?

千振島の湾内は風裏で静かな水面です。島の裏側は結構波立ってました。

 

 

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小豆島での年末年始 その二

2015-01-05 21:10:50 | 小豆島・旅

2日は前日と同じく強風荒天の予報。

西高東低の気圧配置の強い西風ということで、島の東側の山なら風も少しは弱かろうと、千羽ケ獄登山を決行。

小豆島町の橘集落の神社近くの登山口より、拇指平まではきつい上りが続く。

ロープを張った急勾配の上りとなる場所が数カ所ある。

落ち葉がいっぱいで滑りやすく、特に下りは要注意。何度か滑ってしまった。

拇指平に着いた時までは穏やかな天候であったが、写真を撮っているうちに白いものがちらつき始め、風も強くなり始めた。

拇指平での休憩は早々に切り上げて千羽ケ獄頂上に向かった。

千羽ケ獄の頂上の岩場も風が強かったので、頂上より少し下で昼食を取り、元来たコースを引き返して下山。

昼食、拇指平での休憩も入れて、3時間ほどの軽登山でありました。

 

ところで、拇指平の岩場、千羽ケ獄の頂上の岩場とも見晴らしの良い場所はお猿さんの糞があちこちに。

四方指展望台も猿の糞が多い時があります。猿も景色が良い所が好みなんでしょうかねえ。


2015-1-2


青丸の部分が拇指平。 


突き出ている岩場が拇指獄。その北側が千羽ケ獄

パノラマ写真。眼下に開けた街は内海の街

 

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小豆島での年末年始 その一

2015-01-04 22:30:28 | 小豆島・旅

今年の正月もやっぱり小豆島。

30日のジャンボフェリー昼便に乗り、夕方坂手に到着。

大晦日は息子と娘と一緒に四方指までドライブ。霞で見通し悪く、遠くの景色が見えずじまい。

その後、山を下って、安田のヤマロク醤油見学に。ここは年中無休で予約なしで醤油蔵を見学させてもらえます。

これまで何度か訪れてますが、娘は初見学。

大晦日の夜は毎年恒例となった近くの長勝寺で除夜の鐘つき。今回は息子、娘、姪っ子の子と四人で出かけてきた。

つき手が少ないので、このところ一人5回の割り当てです。うちの四人でほぼ1/4の計20回突いたことになります。

元日は豊島の壇山に登る予定でありましたが、元日、2日と続いた嵐のような強風のため、風がひどければすぐに引き返せるよう、小瀬の重ね岩に予定を変更です。

風は強かったが、重ね岩に登ると快晴で前日とは打って変わって遠くの景色もくっきりときれいでありました。

長勝寺の山門。はしごを登って二階部分で腰をかがめての鐘つきです。


となりのおっちゃんが突いた数を記録してます。


寒霞渓ロープウェイの上り駅。紅葉の季節は終わってますが、駐車場は車でいっぱいです。


ヤマロク醤油の醤油蔵。 小豆島へ出かける機会があれば、ぜひ行ってみてください。おすすめです。


この日は強風で土庄湾内でもこの通りの海の荒れよう。それでもフェリーは何事もなかったかのように運行されてました。

小瀬の重ね岩。階段を相当登る必要があるので、93歳の親父は家に置いてきてます。

以下、重ね岩からの眺めです。


北側の葛島(かざしま)、沖ノ島、千振島。向こう岸は岡山。強風で白波が立ってます。


南方向には屋島


西には遠方に瀬戸大橋。この日は肉眼でもうっすらわかりました。

 

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