今年最後のカヤックは千振島じゃ

2013年大晦日

天候：晴れ　気温：3度（午前9時）　　西南西の風3~4m/秒

晴れてはいるものの、霞で対岸の牛窓もかすかに見える程度。

本年最後の日のカヤックは、やはりいつもの千振島に。

天気予報では本日の最高気温は11度とのことで、途中からカヤックしていると汗ばむ陽気になった。

千振島で休憩した後、沖之島を回ってから戻ろうとしたが、西風が強くなり沖之島の先の海が荒れているのが見えたので、難を避けてUターン。

小江の港に立ち寄った後、長浜に引き返して、本年のカヤックを終了。

途中、蕪崎の手前でトビのつがい（多分）に出会いました。

 

追伸：

大晦日の夜は、今年も長浜の長勝寺の除夜の鐘つき。5回ついてきました。

 

長浜～千振島～沖之島～長浜　　9：35～12：30　　総行程：10.7km

 
千振島のように見えるが千振島ではない。ここは蕪崎。

 
なかよく寄り添っていたので勝手につがいと決めつけ

千振島です。灯台より撮影。

正面に「讃岐千振島灯台」との表示 

満潮時に出発したが、千振島を離れたころ、ちょうど引き潮が始まったようで、このような潮の流れにぶつかった。
このような箇所はできるだけ避けて通行。

淀川のヌートリア

今にも雨が振りそうな天気であったが、淀川に出かけてきた。

案の定、途中、通り雨となった。

満潮で葦原に水路が広がっていたので、中の方に入って行くと、艇の横を何やら通り過ぎて行く動物が。。。

一瞬ワニに見えてドキッとしたが、ヌートリアであった。

特にこちらを警戒するわけでもないので、写真を撮るべくカヤックでしばらく後を追ってみた。

 

2013-12-27　総行程8km　　12：20-14：30

ちょうど満潮で、葦原の中に入っていけた。

突然現れ、カヤックを追い越していった

淀川の葦原

 淀川大堰より下流は川の流れはほとんどなく、潮の満引きの方の影響が大きいかもしれない。

この前会った河川レンジャーの話しによれば、上流からの水は淀川大堰で9割方は旧淀川である大川の方に流され、残りの1割が本流の方に放流される程度であるとのこと。

大堰のお陰で、上流から流れてくるゴミがせき止められているせいか、大堰より下流の川岸は比較的きれいです。

また、意外なことに、水がきれい。澄んでます。

葦原が結構拡がっており、浄化されているのであろうか。

今日は満潮の時に出かけたので、葦原の中に水路を見つけ、その中を漕ぐことができた（地図のL字型の赤線の箇所）。

こんな場所があることを初めて知った。

 

2013-12-22　 10:40-14:00  総行程9km

 

水中のパドルが見えるほどの澄み具合

葦原の中に水路を見つけ、入って行くことに

満潮で結構長い水路ができていた

この場所では水上スキーに必ず出会うので、気をつけながらのカヤックです。

飛行機から見える丸い虹

先日、伊丹から羽田に向かう飛行機の中から見えた丸い虹。

よくよく見ると、真ん中に飛行機の影が。

地上でみる虹はアーチ状であるが、これは多分もともとの円の上半分しかみえていないのでしょうね。

それが空の上では下半分を遮る地面がないので、完全な円として見えているとの想像。

真ん中に飛行機の影が見えるというのは、ブロッケン現象と同じかな？

 

2013-12-17

上の写真の部分拡大（相当ピンぽけですが）

青野ダムでカヤック

いつもの青野ダムでカヤック。

到着した午前11時頃の気温は約10℃、まだ防寒に対してはさほど準備はいりません。

帰りに三田市のカヤックショップ、ホロホロに寄ってみたところ、防寒の下着に使えそうなウェアが在庫処分価格の3000円で売っていたので、

冬場の防寒下着にと、衝動買い。

http://www.canoe-holoholo.com/tambals2.html　（店頭ではさらに値引き）

 

2013-12-08　青野ダム　11：20-14：00　　総行程：5.2ｋｍ

千里ニュータウンの紅葉

京都の嵐山はこの週末に紅葉のピークを迎えたとか。

見られる箇所は限られるものの、千里ニュータウン内の街路樹も紅葉まっさかり。ひょっとするとピークはもう過ぎてしまっているかも。

阪急北千里駅から阪大に向かう街路

この銀杏並木は阪急南千里駅から東に向か道路。

この銀杏並木の黄葉はピークを過ぎてました。