新型インフルエンザ余波 少年サッカー

神戸、大阪の学校で新型インフルエンザの感染が公表され、その余波がさっそく少年サッカーにも。
今日はキャノンカップ（少年少女フットサル大会）の西日本大会が神戸のしあわせの村で開催予定であったが、おとといの神戸の患者確認を受けて、即昨日に主催者より大会の中止決定の連絡があった。
今日になって吹田市の学校（小中高など）でも1週間の学校閉鎖連絡があった模様で、うちのクラブの練習場所も1週間使用禁止と相成った。
昨日から全日本少年サッカー大会の大阪予選が始まったばかりであるが、大阪全体への影響は必死。

学校は集団感染の恐れがあるから仕方ないけれど、会社はどうするんやろ。  
うちの会社、海外出張、旅行は自粛のうえ、海外（米国などの患者発生国）からきた人と面会すると、相手の健康状態にかかわらず3日間の出社禁止という、アホかいなと思われるほど過度な対応策を決めたばかりである。社員自身が済む地域で患者が出てしまったが、先の取り決めの趣旨からすると、全員出社禁止にせにゃならんことになるなあ。
うちの会社、どないするんやろ。

ETC車載器のその後

5月3日、日曜日、小豆島に帰省。
10時5分日生発フェリーに乗船のため、高速道路のＥＴＣ割引による渋滞を覚悟し、いつもより30分ほど早く、朝6時半に吹田を出発。
いつもは中国池田ＩＣから中国自動車道に入っていたが、中央環状道路を走っている段階で、平行して走っている吹田ＩＣ～中国池田ＩＣ間がすでに大渋滞であったので、高速道路には入らず国道をそのまま宝塚まで走ってから、宝塚ＩＣで入ることにした。
国道は渋滞もなく、北千里の自宅から30分ほどで宝塚ＩＣに入る事ができたうえ、高速へ入っても渋滞はなく、いつものゴールデンウイークよりスムーズに移動ができ、途中龍野ＰＡで30分ほど休憩を取り、余裕で出航の1時間前に日生に到着。
今度からは宝塚まで国道を走る事にしよ。

さて、4月11日のブログに載せたＥＴＣ車載器、ずっと試す機会がなかったのであるが、今回初使用と相成った。
うまく作動するか少々心配であったが、無事料金所を通過。
宝塚ＩＣ～赤穂ＩＣ間の料金、1300円なり。
通常料金が2850円なので、1500円ほど安上がり。
ＥＴＣ設置の総経費が375円であったので、今回の利用で既にもとが取れてしまった。