千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

バーモントカップ 第19回全日本少年フットサル大阪大会優勝

2009-11-23 21:50:46 | サッカー
この三連休は吹田クラブの子供たちがバーモントカップ 第19回全日本少年フットサル大阪大会の決勝トーナメントの戦い。
準々決勝、準決勝を勝ち進み、今日が最終日の決勝戦。
決勝戦の相手は昨年度の大阪代表チーム、大和田SSC。
見事3-1で勝利し、全国大会への出場を決めてくれた。
夜は「焼肉でん」でクラブ員、選手家族、コーチ陣で祝勝会。
うれしい一日であった。
全国大会は正月明けの1月4~6日、東京にて。


試合開始前 吹田クラブ(赤黒) 大和田SSC(水白)


表彰式


大会本部による記念撮影を観客席から撮影

仁淀川 いの町

2009-11-09 21:56:43 | 小豆島・旅
9月、四国カルストに行った際、宿泊先として2箇所を押さえたが、1泊の予定であったので、どちらにしようか最後まで迷った。
一つ目は四国カルスト近くの大野見にある「四万十源流の家」(ログハウス1棟貸し、2名で1泊食事なし4000円)。
もう一つが、いの町の土佐和紙工芸村「くらうど」(ツインルーム、朝夕食付き、2名で2万円)。
夕食がフランス料理のコースということで、こんな時やないと嫁さん二人っきりでフランス料理を食べる機会もないやろうと思い、後者に決定。
いの町の市街地から仁淀川沿いの広い道路をしばらく走らせると、周りにはなにも無いところに、宿泊予定地の「くらうど」が現れた。
旧民家や蔵を移設してあったりと、シックなつくりの宿であった。
いの町は和紙で有名であるが、ここ工芸村では和紙すきの体験ができる。
宿泊した日は、土佐和紙職人で人間国宝の浜田幸雄さんが土佐和紙を使った手作りのランプシェード製作の体験指導をしておりました。
しばし、嫁さんとランプシェード製作を見学。

宿のそばを仁淀川が流れており、夕食前の時間に川原を少し散策。
水の流れは四万十川と同様にきれいである。

宿のレストランは落ち着いた感じのフロアー、中庭の向こうに古民家を移設した座敷があり、よい雰囲気。
フランス料理もよかった。


小雨模様の仁淀川






宿泊した洋館の4Fからの眺め
手前の白い壁の建物は民家の蔵を移設して、ギャラリーとして利用されている。
宿の向こうは仁淀川


四万十川の沈下橋 米奥の沈下橋

2009-11-03 22:48:26 | 小豆島・旅
9月に高知を訪れた際、子供時代を過ごした窪川町(現、四万十町)に立ち寄った。
小学生の時に御世話になった校長先生がご存命で、現在も七里にお住まいと聞き、先生のご自宅にアポなしで訪問し、40年ぶりにお会いできた。
ついでに嫁さんに四万十川名物の沈下橋を見せてやることに。
七里から少し四万十川を上流に上ったところにある米奥の沈下橋を見に行った。
この橋は窪川の街から相当奥に入った所にあるので、子供のころに渡った記憶はない。
窪川の街から少し下流の若井にある沈下橋はよく渡った。
沈下橋は欄干が無く狭いので、慣れないと自動車で渡るのは怖いと思う。




米奥の沈下橋 川面からは結構な高さがある


こわごわと川面を覗く大阪からきたオバはん


橋の両端は車止めでガードされており、車は通れないようになっていた


 橋の上から望む四万十川
 四万十川の本流なのだが、上流なので水量は少ない