千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

にわかバードウォッチャー千里を行く コゲラの巻

2011-04-29 21:56:17 | 野鳥

約25年ぶりに新しい双眼鏡を手にしたとたん、急に野鳥に興味が出てきた中年オヤジ、

週末の朝は近所の公園へ双眼鏡(Leupold Yosemite 6x30)とデジカメ(Panasonic FZ50)、そして野鳥図鑑を携え、いそいそとバードウォッチングに出かけている。

スズメやヒヨドリなど身近で見られる鳥ぐらいしか名前がわからなかったので、目下吹田じゅうの図書館から鳥図鑑をあれもこれもと取り寄せ、勉強中。

今日はこの前出かけた千里中央公園で初めてみたコゲラの写真を載せてみた。

展望台の下の木にスズメ大の白黒模様の鳥が数羽、樹の幹を忙しく動きまわっていた。

図鑑で調べてみると、どうやらコゲラである。

キツツキ科の中では小さい部類。ちっこい目をしていて、かわいらしい。

初めて知ったが、キツツキという名の鳥はいなかった。

コゲラ、アカゲラ、クマゲラなど、キツツキ科の鳥の総称として知っていただけなのであった。

さて、今後も鳥の写真を随時載せて行こうと思っているが、なにぶん初心者につき、鳥の名を取り違えているかもしれない。

私の誤りにお気づきの方、その際はぜひお知らせ下され。

(Panasonic FZ50)

 コゲラ 2011-4-29 千里中央公園


 コゲラ 2011-4-29 千里中央公園


 コゲラ 2011-4-17 千里中央公園


 コゲラ 2011-4-17 千里中央公園


 コゲラ 2011-4-17 千里中央公園

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千里中央公園展望台からの眺め

2011-04-25 21:51:24 | 吹田・千里

我が家から徒歩で10分ほどの所に千里中央公園がある。

その北の端の丘陵の高台に展望台があり、そこからは360度展望できる。

この日はカメラ、双眼鏡を持参して、しばし時間つぶし。

 

 2011-4-17 撮影 Panasonic FZ50


 南方向 梅田方面


 遠くに見えるのが梅田の高層ビル群  空中庭園のビルも見えてますね(屋上が繋がったやつ)



 東方向 万博公園方面(画面中央地平線に小さく見えるのが太陽の塔)


 太陽の塔のアップ


 北東方向 北千里駅方面(我が家もこの方向)


 北西方向(箕面方面) 箕面の山並み


 西方向 千里中央方面 手前が千里中央公園

 

 

コメント (3)
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NHKラジオ語学番組のネット上でのストリーミング放送をダウンロードする方法 最新情報

2011-04-18 23:25:06 | その他

ちょうど2年前にこのブログで紹介したNHKラジオ語学番組のダウンロード方法ですが、

http://blog.goo.ne.jp/tankosan_001/e/75ec72fda70132330eb41a1aa007d9ed

またまたNHKが手の込んだコピー防止対策を追加してきたため、本年度4月の開講分から、従来の方法ではダウンロードできなくなってはたはた困っておりました。

が、前回紹介したソフトの作者が新年度の放送に対応したものを新たに作成して、公開してくれました。

http://www.takanashi-it-factory.com/archives/1042 (高梨IT製作所)

ここにあるリンク(nhk-rtmp-capture-ver0.13)をクリックしてダウンロードしてみてください。ZIP圧縮されているので、それを解凍するとフォルダができあがる。

その中のget-flv.exeというプログラムをクリックするとダウンロードプログラムが起動する。

グラフィカルユーザーインターフェイスなので、操作は簡単。「キャプチャする講座を選択してください」が表示されているので、後はダウンロードしたい番組を選択するだけで自動的にダウンロードがスタートする。

ダウンロードされたMP3ファイルは「mp3」フォルダに保管されている。

ダウロードしたMP3ファイルをウォークマンなどのMP3プレーヤーにコピーすれば作業完了。

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ルポルド Leupold Yosemite 双眼鏡 6x30

2011-04-16 21:42:00 | 望遠鏡・カメラ

20数年ぶりに双眼鏡に興味が湧いてきた。

修理が当てにならないので、不調のアドラブリック双眼鏡のことは諦め、ネットで目ぼしい双眼鏡を調べてみた。

すると、日の出光学が扱っているルポルドLeupold 6x30(倍率6倍、口径30mm) Yosemite双眼鏡が安価な割に評判が良い。

http://bino.hinode-opt.jp/item/b1_630L.html (日の出光学) 

Leupold社は初めて聞く名前。アメリカの光学メーカーのようである。

日の出光学では19800円で販売しているが、アメリカの通販会社ではどこも90ドル前後で扱っている。

日の出光学で購入すれば故障の際の対応もやってくれるので、安心であるが、

値段が魅力的なので、Amazon.com(アメリカのアマゾン)より送料も含めて85ドルで購入した。

ただし、日本への発送は取り扱っていないので、現在アメリカに出向中の会社の同僚宛に送付し、帰国時に持って帰ってきてもらうことにした。

輸入のための送料などが不要となったので、結局、7300円ほどで購入できた。

2週間ほど使ってみた。大きさはアドラブリック7x42より若干小さく、少し軽い(重量約480g)、防水仕様である。ソフトケース、レンズキャップ(対物、接眼)、ストラップが付属。

視界はアドラブリックよりも若干広い。

夜、街灯のある景色を覗いてみると、プリズムのコーティングが完璧でないせいか、視野から外れたところにある街灯が視界の中にうっすら写ってしまう点が気になった。ただし、星空や昼間の風景を見る分には問題ない。

いまどき倍率6倍というのは希少な存在である。

しかし、双眼鏡は倍率が低い方が良い、ということが実感できる双眼鏡である。

高倍率をうたっている双眼鏡の広告をよく見かけるが、ほぼ100%粗悪品です。

みなさん、ダマされないようにしましょうね。

船舶用や天体観測用で大型(口径10~15cm)で高倍率(20~30倍程度)のものがありますが、これは非常に高価で、一般人がそうそう持てる品物ではありません。

 

2011年3月購入 


 ケース及び梱包物



 手持ちを前提にしているのか、三脚取付用アダプターには対応なし(取り付けネジ穴なし)。
 アドラブリック双眼鏡にはあった。


接眼部の目当て部分は8mmほど前後に調整可能(左右にねじって調整)

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オムロン自動血圧計 HEM-7071

2011-04-12 22:40:52 | その他

オムロンのデジタル自動血圧計を購入。

よめはんが以前から欲しがっていて、この前の週末にどうしても買いたいというので、ヤマダ電機千里LABIで血圧計をいろいろ物色。

上腕で測るオムロンの「フィットカフ」タイプのものが使いやすそうであったが、結構な値段であったので、その場では購入せず。

家に帰ってからネットで検索すると、HEM-7071が安く売られていたので、結局ネット通販で購入することにした。

税込で3600円(送料無料)

4年前に発売された製品なので、安く売られている。

http://www.nozoiteya.com/product.php?p_id=0000007323&c2_id=128110 

今日、購入先のWEBページをのぞいたら3800円になっていたが、血圧計が欲しければそれでも買い得かな。

 

腕帯(カフ)が腕にフィットする構造になっているので、ズレにくい

腕帯を本体に収納できるようになっており、保管には便利か

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箕面の滝

2011-04-11 23:19:43 | 吹田・千里

昨日の日曜日は箕面の山にドライブ。

箕面の滝の上にある駐車場に車を止めて、滝の方に降りていった。箕面の滝は10年ぶりぐらいか?

いい日和であったので、駐車場はほぼ満杯状態。

ただし、箕面の山は杉や檜の植林がいっぱい。檜の花粉にやられて、昨夜はつらかった。

 

撮影:2011-4-10 Sony DSC-HX5


パノラマ機能を使って撮影
左の席の水色の服を着たおばはんはカメラの方を見ているが、実は滝の方にも向いているのである。

 

箕面の山の山肌の桜

 

(おまけ) 地元北千里の青山台の桜  遠出せずとも近所で花見ができる

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カートン光学 アドラブリック双眼鏡 Carton adlerblick 7x42

2011-04-08 21:07:20 | 望遠鏡・カメラ

今から25~30年ほど前(記憶が定かでない)、1980年台前半に星見用にと、天文雑誌(天文ガイド)で評判のよかった双眼鏡を買いました。

カートン光学のアドラブリック双眼鏡 7倍口径42mm。大阪の梅田にある天文関連の光学機器販売店で購入。

当時の価格でも結構な値段であった。

なんぼぐらいしたんかなあと、この前実家に帰ったときに、押入れにしまっていた当時の天文ガイドを取り出して、掲載広告を調べてみたら、販売価で23000~29000円ほどであった(86年に発売が開始されたマルチコート型であると29000円ほど。ただし、わたしの双眼鏡をみるとマルチコートを示すMCの記号が付いていないので、それまでに発売されていた安価な23000円のEE型かな?)。

大枚はたいていたんやなあ。

しばらく使っていたが、東京へ引っ越した後は使う機会がほとんどなくなっていた。

さらに、いざ使おうかと取り出したときには左右で光軸が狂っていて、まともに見えず、これが追い打ちになって最近まで放置していた。

ちかごろバードウォッチングに興味が出てきたので、あの双眼鏡を修理に出してみようかなと、調べてみたところ、

発売元のカートン光学は双眼鏡の取扱いをほとんど止めており、このアドラブリック双眼鏡の実際の製造元の宮内光学(結構有名な双眼鏡OEMメーカーであった)も数年前に既に廃業しており、修理に出せない状態となっていた。

この双眼鏡を買った梅田の販売店は今も営業しているが、修理のことを問い合せてもあまり親身になって相手をしてくれず、ネットで修理先を探してくれとしか言ってくれない。

もう少し早く宮内光学に修理に出しておければよかったと、後悔。

ところで、宮内光学は廃業して、製品がなくなっているはずやのに、ネットで調べていたら、カナダでまだこの双眼鏡が販売されているのを見つけた。

どうやらカートン光学の関連会社のようである。7x42のアドラブリックが$255で売られている。宮内製のものがまだ残っているんやろか?

http://www.carton.ca/binoculars-adlerblick.html

まだまだきれいな外観

皮革製のハードケース付きであった。

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2011-04-07 22:13:01 | 吹田・千里

阪急千里線沿線の桜は五分~七分咲きというところ。

この週末が見頃になりそうである。

しかし、下新庄の某製薬会社前の桜の古木は今が盛り。

先週はつぼみであったように思うが、開き始めると早いねえ。

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