フェリーのある風景 小豆島 その３

昼間の土庄湾のフェリー　2題

静かな瀬戸内の海をのんびりと走るフェリーが好きです。
土庄と四海の間をドライブしているとき、フェリーの姿を見ると、ついつい車を止めて写真を撮りたくなる。


2010/8/4　撮影　Panasonic FZ50　　土庄湾を出ていくフェリー　
豊島へ向かう船かな？　　伊喜末にて


2010/8/22撮影　Panasonic FZ50　出船入船　　大谷にて
この日は霞がかって、海も島影も少々くすんだ写真となった　　

フェリーのある風景 小豆島 その２

引き続き、フェリーのある風景。
日没直前の土庄湾、土庄－高松航路のフェリーである。
岡山航路や豊島航路のフェリーと重なると、上り下りを合わせ、数隻のフェリーを1枚のフレームに納めることができる。

（2010/8/6撮影　Panasonic FZ-50）

フェリーのある風景 小豆島 その１

瀬戸内海には船が似合う
いま小豆島と本州・四国を結ぶ船は高速艇もある高松航路を除いてはフェリーだけとなってしまった。
しかし、のんびりと走るフェリーが大好きである。

薄暮時の出港
土庄港を出港する岡山航路のフェリー　（2010/8/2撮影　Panasonic FZ-50）


土庄港

小豆島 中山の千枚田

小豆島、中山の千枚田

先月から瀬戸内国際芸術祭が東瀬戸内海の島々で開催されているが、ここ小豆島では肥土山・中山地区が会場となっている。
この地区に歩いて回れる範囲で作品が点在して展示されている。
しかし、この暑さの折、歩いて回るのはしんどかろう。

中山千枚田の稲も穂を実らせ、青々としている。


下から見上げた千枚田

中央に見える茅葺きの家は中山農村歌舞伎の舞台


中山農村歌舞伎の舞台（客席側より）
農村歌舞伎が催されるのは毎年10月の第二日曜日
今年は瀬戸内国際芸術祭の公演として10月23日に肥土山、24日に中山の農村歌舞伎が上演される