千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

豊島に沈む夕日

2010-09-29 23:23:59 | 小豆島・旅
土庄から長浜への帰り道、大谷付近で雲の切れ間からちょうど夕日が顔を出したところであったので、ついつい車を止めて撮影。

Panasonic FZ50  2010-9-24 17:44撮影  大谷にて



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浮島現象 犬島より牛窓を望む

2010-09-28 22:23:15 | 小豆島・旅
この前の日曜日、小豆島から吹田に帰る途中、岡山でちょっと寄り道して宝伝から高速艇に乗り犬島に渡った(片道300円。高速艇にしては安い)。
犬島から牛窓方面を眺めると、この日も肉眼で浮島現象がはっきりわかった。
23日からずっと浮島現象がみられたことになる。
犬島からの方が牛窓に近いので、この前の写真よりも鮮やかに写っている。

ウィキペディアによれば、浮島現象(うきじまげんしょう)は海岸で遠方の島や岬を眺めた場合、それらと海水面との境界が切れて浮き上がって見える現象。島浮き(しまうき)、浮景(ふけい)ともいう。これは暖かい海面上に冷たい空気がある場合、すなわち上冷下暖の状態のとき、そこを通る光線が強く屈折することによっておこる。逃げ水と同じく、下位蜃気楼の一例である。」とある。

Panasonic FZ50  2010-9-26 犬島にて撮影

牛窓の海岸線


上の写真の部分拡大
ちょうどヨットにいる人の高さの位置で上下対称になっている

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今日の小豆島沖は浮島現象

2010-09-23 20:47:43 | 小豆島・旅

前線が通過し、久しぶりの大雨となった今日の小豆島沖。
大気が掃除されて対岸の岡山牛窓の海岸線がくっきり見えた。
肉眼でも浮島現象(蜃気楼)が確認できた。

Panasonic FZ50  2010-9-23 15:30  小豆島土庄町長浜にて

長浜より姫路沖の家島方面を撮影  浮島現象が肉眼でもわかった


牛窓の海岸  海岸線付近が蜃気楼で上下対称になっている


長浜より小豆島の東方向を撮影  小豆島内でも牛窓と同じ様な蜃気楼が見える。
手前の岩は普通に見えているが、向こう側の海岸線はやはり上下対称の線が横に走っている。

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早朝の漁船の帰港 小豆島長浜

2010-09-20 20:25:48 | 小豆島・旅
早朝の長浜の港
墓参りをしていると、漁を終えたのだろうか、漁船が一隻帰港してくるのが見えた。
長浜では夕日は近くの西の山で隠されてしまうので見ることができないが、東側は開けているので朝日は十分にみることができる。

Panasonic FZ50  2010-9-3 午前6時20分


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久々にカーバッテリーを交換

2010-09-11 19:41:34 | 吹田・千里
政府のエコカー補助金や減税策に惑わされることなく、12年間乗り続けているマイカー、トヨタガイア。
このところ、車のバッテリーがヘタってきて、この夏の小豆島帰省中にエンジンが一発始動できないことがしばしば。 とうとうバッテリーを交換することにした。
車購入後、2度目の交換である。
近所のホームセンターで調べると、この車用のバッテリーは結構高く、1万円ほどしていた。 ネットで安い店を調べ、購入することにした。
 http://item.rakuten.co.jp/mantenya/a55b24l/

税込で4980円、送料630円の計5610円で購入できた。
今日、古いバッテリーと交換した。 廃バッテリーは近所のガソリンスタンドに持ち込み、引きとってもらったが、 840円取られた。これが計算外。 もう少し安く引きとってくれる店を探せばよかった。
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小豆島 中山の千枚田

2010-09-06 23:53:57 | 小豆島・旅
小豆島 中山地区の千枚田は稲刈りの時期になっています。
千枚田の上の方の田の稲刈りが進んでいました。
バス道から下の方の田んぼはまだ青々とした穂であったので、稲刈りはもう少し先になりそう。

2010/9/4撮影 Panasonic FZ50





バス道から下の田
左に見える奇妙な形の建物は瀬戸内国際芸術祭の作品「小豆島の家」
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