2日続けて小豆島長浜でカヤック。
２日とも千振島を目指したのでありましたが、初日はちょうど干潮から満潮に変わっている最盛期で、蕪崎の先の潮の流れがきつく、うねりも強かったため、あやうく転覆しそうになり、あわてて引き返した。
が、この日は蕪崎に近づいた時に大きな鳥が海面にダイブする場面に出くわした。
双眼鏡でその鳥を見ると、なんとミサゴ。小豆島で見かけたのはこれが初めて。
ダイブの場に出くわせたのは幸運であった。
次の日は時間帯を変えていつもの千振島まで往復。
2013-7-14 9:50-11:10
2013-7-15 16：30-17：50
長浜の浜から出艇
長浜の浜の藻場。 こういうのがいっぱいで海水が浄化されているんでしょうねえ。
蕪崎の浜から長浜方面を臨む。ここの浜には砂浜はありません。
蕪崎の浜から千振島を臨む。パノラマ写真にて。
蕪崎を東側から臨む
蕪崎で出会ったミサゴ
向こう岸は岡山です。
先の連休に小豆島に帰って来た。
雨の多い連休であったが、夕方発の帰りのジャンボフェリーの船上からは綺麗な夕焼けが眺められた。
明石大橋の夕暮れは絵になりますねえ。
何度となくこの橋の下をくぐってますが、やっぱりデッキに出てしまいます。
2013-7-16
どうやら近畿地方も梅雨明けなんでしょうか？
昨日は久しぶりの晴れ間だったものの、雲の合間に撮った写真はいまひとつ、ピンぼけであったようである。
今夜は久々快晴で、再度土星撮影を行なってみた。
望遠鏡が赤道儀でなく、経緯台であるので、追尾は正確でなく、視野の中を結構移動していたが、画像処理でなんとかなった。
2013-7-8 Sky-Watcher GOTO10 ドブソニアン x2.25バーローレンズ セレストロンNEXIMAGE5で撮影
例年、晴れることはあまりない新暦の七夕でありますが、今年はめずらしく晴れました。
しかしながら、毎年思うのでありますが、旧暦の七夕は新暦では8月になるのであるから、8月にやるほうが自然ですよねえ。
梅雨時に七夕を持ってきたら、晴れない方が普通。晴れることのほうが少ないのに、毎年虚しい七夕行事をやってきているわけであります。
おまけに、近年は街明かりのせいで、晴れていても天の川が見難くなってきています。
都会では全く見えません。
今夜は久々に晴れたのでありますが、見える星は数えるほど。当然、天の川など空の明るさに消されてまったく存在などありません。
都会の子どもたちは天の川を知らずに七夕行事をやっているんですねえ。
川があるから、彦星と織姫の話がロマンスになるんですがねえ。
今夜は天の川の代わりに、都会でも問題なく見える土星の写真にしました。
2013-7-7撮影 Sky-Watcher 25cmドブソニアン
