ヨメさんの休みに合わせてこちらも休暇取得。
今回はいつもの青野ダムのカヤックのあと、帰り道で有馬富士公園へ立ち寄り、有馬富士登山（374m）してきた。
近くの青野ダムへはしょっちゅう行っているが、有馬富士は初めて。
有馬「富士」というから、直ぐに分かるやろうと考えていたが、公園に行ってみたものの、どの山が有馬富士？
案内図からすると、池の向こうに見えるのがそれらしい。
この山よりは青野ダムのそばの飯盛山の方がよっぼど富士っぽいけど。
本日は青野ダムで三田で英会話教室をやっているという米国人夫婦のカヤックに出会いました。
なんでも教室内だけでなく、カヤックをやりながらの水上英会話教室もやってみたい、という話。
うちのカヤック（AirFrame)と色違いながら同じ製品でありました。
2013-5-31 青野ダムと有馬富士
今日は梅雨の晴れ間。さっぱりした良い天気でありました。
池の向こうに見える山が有馬富士とのこと。あんまり富士山に似ているようには思えんけど。。。
頂上では周りに木が生い茂り、見晴らしはさっぱりでした。 やっぱり小豆島の山は良い。
小豆島の海、小豆島の山と続いたので、その流れで小豆島の夜空を。
90年代に8年ほど東京ぐらしをした。
その頃は山は見えないし、高層ビルにヒトヒトヒト。おまけに夜空はさっぱり星が見えない。
吹田に移ってきて、いつも山が見え、緑に囲まれた暮らしで落ち着いた暮らしができるようになった。
しかし、夜空は東京と変わらず、2等星までぐらいしか見えない。星空とはとても言えない。
小豆島に帰ってくると、普通に星空であるのが心地よい。
ただ、岡山や高松の街明かりで極上の星空ではないですが。。。
小豆島は海、山、夜空の三つ揃いです。
2013-5-6 1:30～3:30頃 PENTAX K-5 18-55mm Zoom 18mmで撮影 固定撮影 露出各15秒ほど ホテルオリビアンのそばにて
東の空から上ってくる夏の銀河 射手座方向 1h36m
同じ銀河方向 2ｈ44ｍ
同、3h26m
はくちょう座付近の夏の銀河 1ｈ40ｍ
おまけ写真。 22ｈごろ四方指展望台に行ってみたところ、あたりには鹿やうさぎがウロウロ。
道路上で固まってしまった子うさぎです。
またまた土星ですが。
少しずつ撮影、画像処理のコツがわかってきて、前よりはマシな画像が得られるようになりました。
2013-5-23 22:34 Sky-Watcher DOB GOTO10 D254mm F1200mm + 2.25xバーローレンズ
Neximage5にて撮影。REGISTAXにて画像処理
今日、神戸しあわせの村でキヤノンカップ2013の西日本大会があり、観戦に行ってきた。
今年は6年生が少なく56年の混成チームで、勝ち抜くのは大変であろうことが予想されたが、やはり最初の予選リーグから接戦続き。
10分間1本勝負というのは波乱が起きやすい。今回の大会でも本命と思っていたチームが準決勝までに次々に敗退していた。
アベック出場を目指していた丸岡RUCKも準々決勝までは圧倒的な強さを見せていたのに、あと1勝というところで準決勝で0-1で敗退してしまった。
吹田クラブも3チームの予選リーグの最初のゲームで終了近くになってから先制され苦しくなったが、どうにか時間内に同点に追いついて、次のゲームを勝ち、得失点差でギリギリ決勝トーナメントに進出。
準々決勝、準決勝も1点差勝ちで、決勝進出が決まった。決勝戦は負けたものの、第二代表として全国大会進出が決定。
これでキャノンカップ全国大会は4年連続、9度目の出場権を得た。
男子第一代表は高倉台SC。
堺市の高倉台かと思ったが、応援席のご父兄に伺ったら、神戸の須磨区のチームだそうです。
2013-5-18 神戸しあわせの村
男子決勝戦 吹田クラブ vs 高倉台SC
表彰式
今夜の土星。
口径25cmの反射望遠鏡で撮影。
2013-05-18 00：21
Sky-Watcher DOB GOTO10 + 2.25xバーローレンズ NEXIMAGE5で撮影
REGISTAXにて画像処理
丸岡RUCKの北川選手が中３で代表デビュー。
しかも代表デビュー戦で初ゴールとはすごいですね。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/235.html （日本サッカー協会HP)
http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html?CategoryID=18&MovieID=1717 （ゲームの動画）
２年半ほど前、吹田クラブとの練習試合で初めて小６の彼女のプレーを目にした時、素人の私でもいずれはこの子はサッカー日本女子代表になるんとちゃうかなあと感じるぐらいのインパクトがあった。
フットサルではあるものの、なんとそれから3年も経たない中学生で代表デビューしてしまった。
このまま成長を続けてくれれば、いずれサッカー代表でのデビューがあるんでしょうね。
その日が来るのを楽しみにしてます。
2年半前の勇姿（2010年11月） 小6秋のフットサルの練習試合にて 9番が北川選手 フィジカルでも男子に負けてなかったです。
小豆島での連休3日目は兄弟、家族で小豆島の東南にそびえる千羽ケ嶽登山。
２度目の千羽ケ嶽であるが、前回は頂上まで到着したのかどうか分からずじまいのあやふやな登山であったので、今回はしっかりと頂上を確認。
登山道から少し外れた小さな岩場に登ってみると、頂上の案内の小さな札がありました。ここなら、前回来た所。この前はこの案内札に気づかなかっただけみたい。
途中の拇指平からの景色はすばらしい。
目の前に拇指嶽の岩場がそびえている。ちょうど、拇指嶽の岩場では若者二人がロッククライミング中。
「おーい」と呼びかけると、手を振って応えてくれました。
2013-5-5 千羽ケ嶽 橘集落より入山
画面右端の方の緑色のA表示の場所が千羽ケ嶽
林道にクルマを置いて登山開始。他にも他府県ナンバーのクルマが数台止まっていた。上りと下りで2つのグループに出会った。
この山は急勾配が続くので、至る所にロープが用意されている。
拇指平にて 後ろの尖った岩場が拇指嶽
拇指嶽の右側の丸い山が千羽ケ嶽
橘の集落を見下ろす
ロッククライミングの名所の拇指嶽 ロッククライマー二名が挑戦中
翌日も懲りずにカヤック。
いつも千振島ばかりなので、今回はちょっと遠出して池田のふるさと村まで漕いでいくことに。
千振島や葛島には脇目もふらず、一路最短距離でゴールを目指す。
2時間40分ほどでふるさと村の沖にある弁天島に到着。
島にはDream Islandのカヤックツアーの先客あり。兵庫兼の西脇市から来たという親子4人のグループでした。
Dream Islandのけんちゃんやツアーのお客さんと会話が弾み、島で1時間近くゆっくりくつろいだ後、ふるさと村の浜に向かっった。
2013-5-4 8：30-12：20 総行程：16km 長浜～小江～伊喜末～土渕海峡～弁天島～ふるさと村
小江と沖ノ島との間の瀬戸を通っていると、沖ノ島の方で男衆が大勢で何か作業していた。その時は何をやっているかわからなかったが、どうやら翌日の神社の祭りののぼりを作っているようである。
瀬戸から小江の集落を臨む
土庄湾にて休憩。 ごま油のかどや製油の前を通るフェリー
土渕海峡を通過中
淵崎の八幡神社を沖から臨む
ふるさと村沖の弁天島に上陸し、腹ごしらえ。
大型連休後半は小豆島に帰省。
8時神戸港発のジャンボフェリーに乗り、11時に坂手港に到着。
ジャンボフェリーが小豆島に寄港するようになって便利になりました。
毎日3便、連休時には一日4便が運行され、しかも安い。普通車運転手込みで片道4990円です。
到着した午後にはうちの次男坊と千振島に出かけてきた。息子はカヤックは初めてとのこと。
2013-5-3 14:10-16:25 総行程：6.5km 長浜～千振島 往復
長浜沖より目島方面を臨む
千振島灯台
千振島より小豆島を臨む 向こう岸は蕪崎
最近は空の方にばかり目が行っているので、たまには水辺にも顔を出さんといかんなあ、ということで、いつもの淀川鳥飼河川敷に行って参りました。
去年の秋から続いていた工事もやっと3月で終わって、いつもの駐車場が使えるようになった。
手軽にカヤックやるにはここが一番。
この日は風も弱く、まずまずの天気。
2013-4-28 11:30-13：00 総行程：8.5km
鳥飼フットサルコート近くのいつもの出艇場所。舗装されているので、組み立て、撤収に都合よし。
