千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

堺市立サッカーナショナルトレーニングセンター

2010-04-30 01:03:09 | サッカー
先週と今週の土曜日に堺にできたサッカーナショナルトレーニングセンターに出かけてきた。
http://www.s-ntc.com/

広大な敷地に天然芝のピッチが5面、人工芝のピッチが8面、フットサルのピッチが8面(うち、3面は屋根付き)
駐車場も完備(2時間まで200円、以後1時間ごとに100円増し、1日最大600円)
会場内をうろつくと、広すぎて一苦労する。

今、大阪春季高校サッカー大会の会場となっており、3回戦から6回戦まではトーナメントの全ゲームがこの会場内で行われている。
昨年までは6回戦まではすべて高校の土グランドであったのが、これからはこのセンターを使って人工芝のピッチでゲームできるようになって、大阪のサッカー少年にとっては有り難い施設ができたもんやと思います。
今日も小学生から大人まで、あちこちの会場で公式戦や練習をやっておりました。
大阪サッカーのメッカになりそう。
休日にここへ行けば、なにかめぼしい試合がありそうな気が。
ただ、我が家(吹田)からは車で1時間近くかかるのが難点。
こんな施設が、万博公園にあればいいのにと、身勝手な願望。


人工芝のピッチ
ここでは、大阪クラブユースの大阪予選(中学生)をやっていた
向こう側にあるカマボコ型の施設が屋根付きフットサル場


スタンド付きの天然芝ピッチ(スタンド付きはこの1箇所のみ)
今日は関西大学1部リーグのゲームをやっていた。


こちらの人工芝では6面使って大阪春季高校大会のトーナメント 本日は4回戦

ものがたり観光シンポジウム フジヤマから瀬戸内へ

2010-04-17 23:36:33 | 小豆島・旅
今日、大阪市住之江区のWTCセンターで開催されたものがたり観光シンポジウム(ものがたり観光学会主催)なるものに参加してきた。
瀬戸内海観光について考え、行動を起こしていこうという活発な活動を期待して聴講。
http://narrative-tourism.org/extra/2010symposium

最初の学者先生の記念講演、基調講演は何か低調で少々たいくつ。
わくわくするものがない。
瀬戸内はこんなにも素晴らしい、だからもっと盛り上げていこうというところがほしかったなあ。

瀬戸内の船の旅の良さを堪能できる環境が今あまりにも少ないのが残念。
瀬戸内海を東西にクルーズして景色を堪能できる航路があれば素敵なのに、大阪-九州を結ぶ航路はどれも夜行便で船の中ではほとんど寝ているだけの旅。
本州-四国は本四架橋ができて、自動車であっという間に通り過ぎてしまう。
唯一船旅が堪能できるのは島への定期航路。しかし、これは港から港への1点と1点を結ぶに過ぎず、観光を目的として、いろいろな港に寄港する航路があってもよいのではないか?




後半のパネルディスカッション
関西弁丸出しの高田先生、李先生の両先生のしゃべくりは会場がなごやかになります


会場のそばのフェリーターミナルに停泊中の「さんふらわあ こばると丸」
小豆島季節便に使われているこの船、かつてはよく利用したが、最近は便数が少なくなって不便になり、利用することがほとんどなくなりました。


おなじく、停泊中の帆船 「あこがれ」の名があった。
どうやら大阪市が所有する体験学習用の船のよう

小豆島 ヤマロク醤油の醤油蔵

2010-04-06 23:49:31 | 小豆島・旅
2年前にも一度見学に行ったのですが、また見たくなって親父とヤマロク醤油に出かけてきた。
今、小豆島の人気スポットの一つになっているようで、我々が寄ったときには既に3組みが見学中でした。
予約なしでも飛び込みで見学させてもらえます。
下の写真のように、樽の上に上がり、そばまで寄って仕込み中の醤油樽が見学できます。醤油造りの話も聞けます。
こんな所まで見せてもらえるのは感激ものです。

http://yama-roku.net/





Skype(スカイプ)を使って自分のPC画面を先方のPCに転送

2010-04-01 20:22:28 | PC
これまで無料のインタネット電話のSkypeを使ってきたが、つい先日このような機能があることを知った。
Skypeで相手先に接続したあと、「発信」メニューのなかの「画面を共有」機能を選ぶと、こちらのパソコンの画面が相手先のパソコンの画面に表示される。
電話での会話をしながら、同じ画面を両方で共有できることになる。
仕事で手軽なテレビ電話システムとして使えそうであるが、それ以外にもパソコンのヘルプデスクとして使えそう。
パソコンの操作に困った時に、パソコンに詳しい知り合いにSkypeで電話すれば、この機能を使って相手に自分のPCの画面操作を見てもらいながら、操作を指示してもらうことができる。
なお、この機能を使う場合にWebカメラは不要。

電話と画像が同時に扱えるのはすばらしい。
しかも無料で使える。

試しに我が家の2台のパソコンで試してみた。
1枚目が送信元の画面(2枚目はその部分拡大)
3枚目が受信側の画面(4枚目はその部分拡大)

受信側の画面の細かな文字も十分読み取れる精度で表示できている。


(送信元)


(送信元)の部分拡大



(受信側)


(受信側)の部分拡大