小豆島 夕陽の名所、夕陽ヶ丘からの夕陽

小豆島の夕陽ケ丘（ホテルオリビアン入り口）にて夕陽を撮影。
午前中にシーカヤックをしていたときからずっと良い天気であった。
久しぶりにいつもの伊喜末とは違うポイントでの撮影となった。

上の写真に写っている中央の島は犬島。　以前、銅の精錬所のあった島で、あの小さな島に数千人が住んでいたという

（2008年7月20日　Nikon P-50にて)

小豆島でカヤック

本日、小豆島は快晴。
池田の小豆島ふるさと村でシーカヤックを初体験。
ガイドツアーのDREAM ISLANDがシーカヤックのツアーを７月19日からスタートするという情報をHPで見て、一度体験しようと３日前に参加申し込み。
http://www.dreamisland.cc/tour/course/seakayak-daytime.html

参加者は私と姫路からやってきた男性一人の計二人。
参加二人にガイド二人という贅沢なツアーとなりました。
朝9時にツアーがスタート、池田湾の沿岸や沖の無人島周辺を探訪。
海は朝凪で、まるで湖面の上を漕いでいる感じ。
時々、船が前を横切ったときにできる波を越える楽しみも。

夕方にスタートするサンセットトリップのツアーも夕日が綺麗で、次の機会にはそちらのカヤックツアーに参加してみようと思う。
DREAM　ISLANDシーカヤックツアーの記念すべき第１回となった昨日のカヤックツアーの様子、抜群に綺麗です。
http://blog.livedoor.jp/dreamisland1/archives/2008-07.html#20080720

後ろのブルージャケットが私

蒼い海、緑の山、青空、白い雲

50年前の土庄港 平和の群像前の広場

前回の続き

この写真（50年以上前）は土庄本町の方から土庄港へ向かう直線道路の突き当たり、土庄港船着場前の広場のあたり。
左側の建物が土庄港の乗り場。
中央に見えるのが二十四の瞳の平和の群像。
ここが小豆島観光および島の路線バスの起点となっていた。
まだ、ボンネットバスの時代です。


　写真は岩波写真文庫「小豆島」より

小豆島 岩波写真文庫1956年発行

今から50年以上前（1956年）発行の岩波写真文庫に「小豆島」版があることを知りました。
昭和30年ごろの小豆島の様子が約60ページ、約190枚のモノクロ写真集におさめられています。
吹田市の図書館には蔵書はなく、大阪府立図書館で借りました。

この写真は高松-土庄間を走っていた「おりいぶ丸」。
当時はフェリーではなく、普通の客船で、船体横から乗り降りしてました。
桟橋の上の人の数、多いですね。