千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

第17回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会第三日 丸岡RUCK vs 十文字中学

2012-07-30 21:50:13 | サッカー

昨日のドラマチックな丸岡の勝利を見て、次の試合も見たくなり、今日も会場に出かけてきた。

不利な状況でも諦めない気持ちの強さ。一昨年の全日本少年フットサル全国大会で男子相手に1勝をもぎ取った試合でも発揮していた。

どこからこの粘り強さが出てくるんやろう。

今日のゲームでも前半早々に先制したあとに立て続けに2点を奪われて、追い詰められた状況で、後半に一気に3点を奪い、4-2の逆転勝利。

明日は準決勝、明後日決勝。  <- あさって(8/1)準決勝の誤りであった。 

しかし、明日からは見に行けないのが残念である。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/0802joshi_youth_u-15/index.html (大会HP)

 

2012-7-30 準々決勝  丸岡RUCK vs 十文字中学(関東) 4-2(前半1-2,後半3-0)


 丸岡RUCK(赤) vs 十文字中学(白)


 試合終了


第17回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会第二日 丸岡RUCK vs JEF市原千葉レディースU-16 

2012-07-29 21:16:27 | サッカー

昨日に引き続き、全日本女子ユースU-15サッカー選手権の2回戦、丸岡RUCKのゲームを観戦。

今日の対戦相手は1回戦を7-0の圧勝で勝ち上がった関東地区第一代表のJEF市原千葉レディースU-16。

互いに守備のしっかりしたチームで1回戦とは異なり、接戦が続く。

前半はこのまま0-0で終了かと思われた終了間際、丸岡GKのパントキックをカットしたJEFのFWがワンタッチでロングシュート。

ボールはGKの頭上を超え、ゴールに吸い込まれていった。前半終了間際の効果的なJEFの得点であった。

JEF優位のゲームとなったが、後半10分、丸岡、右から攻め込んで中央に流したところをゴール前に走りこんだ選手がゴールへ押し込んで同点。

その後は一進一退で互いに譲らず。

そして後半残り5分でJEFの決定的なチャンス。強烈なシュートを丸岡GKが好セーブで跳ね返したが、ゴール前のこぼれ球にJEFの選手が飛び込んできて、GKの至近距離から強烈なシュート。これをGKが体を張って阻止。シュートはGKの顔面を直撃し、治療のためにゲームが10分ほど中断となった。

このGKの頑張りが丸岡側に幸運をもたらしたか? 

この間に円陣を組んで気持ちを高めた丸岡、このまま後半終了でPK戦かと思われた時、13番FW、自陣からカウンターで一気にJEF陣内にドリブル、相手DFを振り切り決勝ゴール。

試合を終えて父兄応援席に挨拶に来た選手たち、勝ったのやら負けたのやら? 笑顔と泣き顔が混じっていたことでわかるように、劇的な丸岡RUCKの勝利であった。

 

2012-7-29 J-GREEN堺

 
丸岡RUCK(赤) vs JEF市原千葉レディースU-16(黄色緑色)


 今日のユニフォームは赤。 やっぱり丸岡のイメージはこの色


選手にはちょっとピンぼけであったが、丸岡ベンチにピントが合っていたので記念に掲載。 

 
 試合終了後に応援席に挨拶にきた選手たち。 激闘のあとで、半分泣き顔です


第17回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会

2012-07-28 21:05:07 | サッカー

今日から5日間の日程でJ-GREEN堺で全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権が始まった。

丸岡RUCKが北信越代表で出場しているので、その一回戦を観戦。

全国から32代表が集まっているので、選手とその応援の家族で会場は賑やかです。

RUCKは鹿児島の日置シーガルスFCと対戦し、6-0(前半2-0、後半4-0)の快勝であった。

他のゲームも見るつもりであったが、あまりの暑さで早々に退散した。

 

本大会の特設ページは以下のアドレス 

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/0802joshi_youth_u-15/index.html

 

2012-7-28  会場:J-GREEN堺(大阪府)

 丸岡RUCK(青) vs 日置シーガルスFC(オレンジ・赤)

 

 

 

各チーム、試合終了後の記念撮影をやってますね


三連休は小豆島でカヤック  三日目 再び千振島 そして葛島

2012-07-24 22:04:45 | カヤック

三日目も晴れ。

ヨメさんは千振島(ちぶりじま)未経験なので、再び千振に向かっった。

初日のようなゴミも無くなって、気持ち良い海であった。

今日は少し頑張って、その先の葛島(かざしま)をぐるっと回ってから長浜に戻った。

空も海もきれいで、爽快。

しかしながら、今日もヨメはんは千振島へ着く前から熱中症気味。

しゃーないので、グロッギーのヨメはんは千振島に置いておいて、一人で葛島を目指した次第。

 

2012-7-16  小豆島にて 9:40~12:30 総行程:11.5km  途中、千振島、葛島にて休憩


 緩やかなうねりの中を長浜より千振島に向かう。 向こうは岡山方面


千振島の北側の浜


 千振島の南側の浜  南西方向に向かって撮影

 千振島の南側の浜  東側の灯台に向かって撮影  右手に見えているのは全て小豆島


 葛島の西を航行中に西方向を撮影。 画面手前は静かな海面であるが、ある境界より向こうは波立っている。

 葛島に上陸。 東側の浜にて北東方向を撮影。中央やや左に見える島が千振島。
 右端に小さな島のように見えるのは、小豆島の蕪崎。 


実家の近所のイヌネコ

2012-07-21 17:29:19 | 小豆島・旅

実家の近所の犬ネコたち。

 


 近所の柴犬。以前は家の前を通るだけで吠えられていたが、実家に帰る都度にネコの餌で馴らし続けた所、顔を覚えてくれたようで、おとなしくなった。


 上の写真の犬と一緒に飼われているゴンちゃん。 人懐っこいネコで、私の姿を見ると足元に擦り寄ってきてくれる。実家の飼い猫のクロとはウマが合わず、いつも喧嘩ばかり。


 警戒心が強いので、たぶん野良猫であろうが、毛並みはきれい。 このネコもクロとソリが悪い。


三連休は小豆島でカヤック  二日目 吉田

2012-07-19 21:46:41 | カヤック

連休二日目は朝から晴天。

これまでカヤックをやったことのなかった小豆島の東海岸に出かけてきた。

場所は福田港の北に位置する小豆島町吉田。

スタートして1時間もしないうちに、連れが軽い熱中症になり、ダウン。

急に梅雨から真夏になってしまったので、体がまだ暑さ慣れしていなかったみたいである。

1時間ほど休憩してから出港場所に引き返した。

 

2012-7-15 小豆島町吉田  9:53~12:38  総行程8km


 さわやかな青空がひろがりました


 島の東海岸は人口が少ないせいか、海の水もきれいです


 福田港に入港する姫路航路のフェリー  右側の岩場は昔、石切場であったようである。


三連休は小豆島でカヤック  初日 千振島

2012-07-17 21:53:48 | カヤック

7/14 AM1時神戸発のジャンボフェリーで小豆島に帰省。

高松経由で早朝7時に坂手到着。夜中の間は雨が振り続けていたが、小豆島についた頃には小雨になっていた。

午後は雨の心配がなさそうであったので、このところのマイブームの無人島である千振島へカヤックとあいなった。

島へ着くと、先客が一人。

明日朝まで一人でキャンプするという青年。この島へはYMCAの船で運んでもらったのこと。

島のそばの岩場にはウミネコがいっぱい。カヤックでゆっくりと近づいてみたら、直ぐそばまで大丈夫であった。

一羽、首から上が鮮やかな水色のウミネコがいたのが目立っていた。こんな色のウミネコは珍しいのでしょうかね?

残念ながら今日の海は木くずなどのゴミが目立っていた。

このところの大雨のあとであったので、岡山あたりの川から流れ出たものと思われる。

木くずゴミが川のような筋をつくって潮流に乗って流れておりました。

 

2012-7-14 千振島  14:30-16:30  総行程:7.5km


 東側より灯台を臨む


 南側より灯台を臨む  テントがあるのに気がついた


 島の北側にある岩場のウミネコ


直ぐそばまで寄れました


 首から上が鮮やかな水色のウミネコが一羽   目立ちますね

木くずに混じってプラスチックゴミも   


ヒヨ&スズメ

2012-07-07 11:40:04 | 野鳥

週末ですが、鬱陶しい天気です。

昨夜は夜中じゅう雷が鳴り続けてあまり眠れず。

雨は朝には止んでいるが、曇り空。

久しぶりに鳥を撮ってみようかと、ベランダから撮影。

今日は7月7日で七夕。

毎年思うが、晴れの確率の非常に低い梅雨の真っ盛りに七夕をやるのは止めたらどうかねえ。

旧暦の七夕は今の8月ですよ。

まあ、今の御時世、都会で天の川を見ることはかなわぬので、どうせ晴れていても七夕を味わう雰囲気ではないわな。

 

 2012-7-7 Pentax K-5 + BORG71FL 500mm  ISO800 1/1600   ベランダにて

 

2012-7-7 Pentax K-5 + BORG71FL 700mm  ISO3200 1/200