千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

今年一年間のカヤックのまとめ

2014-12-29 19:50:01 | カヤック

あと2日で今年も終わり。

年内にはもうカヤックをすることもなかろうと、GPSと写真の記録からデータを拾って一年間のまとめをしてみました。


総出艇回数(日数):50回

使用艇(重複あり): Crosoe460(40回)、AirFusion(19回)、AirFrame(1回)

累積航行距離:612km (宇治川・淀川:408km、湖:41km、小豆島周辺:163km)

大阪港から対馬まで船で最短距離を行った場合のおおよその距離が600kmなので、ちょびちょび漕いでもそれぐらいの距離は行けていたのであります。

毎月平均で4日はカヤックしていた計算です。


バードウォッチング

2014-12-28 16:59:45 | 野鳥

ここ数日は淀川河川敷や近所の公園で探鳥です。

一昨日は淀川大堰のある毛馬(けま)の河川敷、昨日と今日は千里ニュータウン内の公園へと出かけてきました。

購入したばかりの双眼鏡とグレードアップしてみた探鳥用望遠鏡の性能チェックも目的のひとつ。 


BORG71FLに2インチサイズの天頂ミラーを付け、2インチサイズのアイピースが使用できるようにした。

天頂ミラーはシュミットカセグレン用に販売されている望遠鏡側にねじ込むタイプのものにした。差込型(ビス止めとなる)のものより、しっかりと固定できるので、このまま持ち運んでも大丈夫みたい。

三脚は昨年の星祭「星を求めて」の協栄産業のジャンク市で3000円で手に入れたSLIKの大型三脚。やっと使い道ができました。


アイピースは天体観測用の2インチの8~24mmズーム(バーダープラネタリウム製)を使うと、状況により倍率を簡単に変えられるので便利であった。このズームレンズは天体観測用として優秀なレンズとして定評のあるもので、広角で像の悪化もさほどありません。 


双眼鏡はこれまで使ってきたやつをヤフオクで処分し、新しく8×42(StarCruise842)のものを買いました。

メーカー直販しか扱っておらず、事前に見え味を確認できないままでの購入です。決め手はまるで自分用にあつらえてもらったかのようなロゴかな?


2014-12-26 淀川河川敷 (毛馬)


毛馬の閘門(けまのこうもん)のすぐそばの土手に蕪村生誕地の碑があります。与謝蕪村は摂津国毛馬村の生まれ。
写真の右手奥に見えるのが毛馬閘門です。 


これは旧閘門。産業遺産として保存されている。


淀川にはヒドリガモの群れ。川岸近くで群れていました。


ハトと見間違えそうですが、これはその上の写真のヒドリガモが河川敷に上がって何かをついばんでいる様子。


マガモ


以下、千里北公園 2014-12-28


ヒドリガモ、ハシビロガモ


同上


キンクロハジロ 


淀川下流域でカヤック

2014-12-23 21:56:19 | カヤック

2週間ぶりのカヤックです。

今年初めてのドライスーツ着用。

手袋なしでも大丈夫やったので、ドライスーツでは汗ばむぐらいでありました。

淀川にはカモがいっぱい(多いところでは1箇所に100羽近く)。

けど、今日はそばに日本野鳥の会の方々はいないので、カモの名前が定かでない。

わかった水鳥はヒドリガモ(これが一番たくさんいた)、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロのカモ類とアオサギ、オオバン、ユリカモメぐらい。

ただ、黄色のカヤック、黄色のパドル、黄色のライフジャケット、赤のドライスーツと警戒色満載なので、鳥から結構離れていてもすぐに気づかれて飛び立たれてしまう。

水上スキーや漁船なんかからは気づいてもらいやすくて安心感があるが、バードウオッチングにはあんまり向いていないのが難点である。

2014-12-23 6.8km


対岸の大きなビルは梅田スカイビル


引き潮に向かう時間帯でしたが、水路はどうにか通れました。


休憩に上陸した場所の近くでは猫が数匹。ネコの鳴き真似をしたら向こうも鳴きながら寄ってきました。餌をもらえると思ったんでありましょうね。

 

 

カヤック用のグッズを幾つか買いました。

海で漕ぐ時用のデッキフラグ:やはり海で漕ぐときにはあったほうが安心。

ブーツ:これまでの冬場はゴム長靴でごまかしてきたが、やっぱりちゃんとしたシューズはあったほうがよいもんね。


日本野鳥の会 淀川探鳥会

2014-12-21 21:21:31 | 野鳥

このところ、週末の天気は大荒れでカヤックどころではなかったので、久しぶりに行ってみようかと思ったが、朝起きて天気予報を再確認すると、昼過ぎから風が強くなる予報となっていたので、急遽、日本野鳥の会の探鳥会参加に変更。

朝9時に地下鉄の天六駅に集合、淀川の毛馬から淀川左岸を菅原城北大橋まで探鳥する経路であった。

日本野鳥の会の探鳥会に参加するのは先週の万博公園に引き続き2度目。私を含めて3名がビギナーで総勢19名の参加でありました。

先週の探鳥会は寒風吹き荒ぶ中でのバードウォッチングであったが、今日は午前中は風もなく比較的温かい天候でありました。

川岸から淀川のカモを見ることになるので、双眼鏡では不足すると思いフィールドスコープ代わりにBORG71FLと大型三脚を持参しました。これは正解でありました。

カモ類など水鳥が多かったです。

 

今日自分で見た鳥:33種

 ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、カワウ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、シロチドリ、ヨシガモ、セグロカモメ、ユリカモメ、イソシギ、オナガガモ、オカヨシガモ、バン、オオバン、 ミサゴ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、モズ、アオジ、ホオジロ、ツグミ、キジバト、シロハラ、ヒバリ、カワセミ、トビ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

こんなにたくさんの種類の鳥を見たのは初めて。野鳥の会の方々にいろいろ教えてもらいながらの観察でした。

やはり鳥を覚えるにはこのような会に参加すべきですね。実感しました。

最後に参加者からの突き合わせを行った結果では、今日観察できた鳥は全部で46種類であったそうです。

 

2014-12-21 淀川河川敷(毛馬~菅原城北大橋)


端のスコープがBORG71FL。天頂プリズムを使っているので、左右は逆さまですが、まあ大きな問題はなしでありました。


淀川大堰をバックにしたユリカモメ


オオバン(右端)マガモ(手前の4羽オスメス)、奥の2羽はヒドリガモでしょうかね


城北公園の池にはカワセミがいました。


このヌートリア、ヒトを全く警戒しない。足元にいるところを上から撮影

 


今年はコメが安い

2014-12-20 21:48:31 | その他

我が家は毎日二合の飯を炊いております。

一合150gとすると、10kgのコメを1ヶ月ほどで消費している計算であります。

我が家ではコメ、牛乳、トイレットペーパーなど、重い物、かさばるものの買い物はずっと私の担当となっているので、ここ数年のコメの値段の動きはだいたいは把握できてますが、今年のコメの安さは今までなかった安さであります。

今日、近所のイオンで購入した滋賀県産の新米コシヒカリ10kgはなんと税込みで2462円。

古米でなく新米の値段ですよー。

今日20日はイオンデーで5%引きの日であったので、さらに5%引きの2338円での購入となった。

去年までは近畿、四国産のコシヒカリ10kgは3000円台の半ばぐらいはしておったと思うので、10kgで1000円ほどの大幅な値下がりであります。

コメを安く買えるのは有り難いのではありますが、この価格ではコメ生産農家が気の毒で気の毒で。。。

けど、明日21日も特別にイオンデーで5%引きなので、もう10kg買い足しに行こかなあ。


日本野鳥の会探鳥会 万博公園

2014-12-13 19:09:12 | 野鳥

天気予報では一日中強風の予報であったので、カヤックはあきらめ、万博公園の探鳥会(日本野鳥の会大阪支部主催)に参加してきた。初の参加です。

http://sun.gmobb.jp/wbsj-osaka/index.html(日本野鳥の会大阪支部HP)


9時半の集合時間直前に集合場所の万博公園の中央口ゲート前に着くと、首に双眼鏡をかけたそれらしいグループがいたので、すぐに分かりました。

事前の申し込みなしの飛び入りの一般参加でしたが、どうぞどうぞと受け付けてくれました。

公園内を探鳥しながらの散策です。

双眼鏡は持参してましたが、野鳥の会の方々のフィールドスコープも覗かせてもらいました。

やはりNikon、Kowa、Swarovskiなどの一流ブランドもののフィールドスコープでしたね。

鳥だけでなく、みなさんの双眼鏡やフィールドスコープの方にも興味を引かれましたねえ。

今日初めて見た鳥(あるいは見たかもしれないが、名前を知らなかった鳥): アトリ、ビンズイ、オジロビタキ、ハイタカ

 

探鳥会は15時までの開催でしたが、今日は14時からサッカー天皇杯の決勝があるので、13時半に切り上げです。

期待していた通りガンバ大阪、勝ちました。

3冠達成です。

 

2014-12-13 万博公園


Jリーグ勝ち点推移グラフ(上位3チーム)

2014-12-03 22:05:41 | サッカー

Jリーグのリーグ戦も今週の土曜の1試合のみとなりました。

暇に任せて、Webより試合結果を拾って、優勝を争っている上位3チームの勝ち点推移グラフを作ってみました。

データが間違っていたら、すんません。

ガンバ大阪の地元の吹田に住んでいるもんで、最後のゲームでガンバの大逆転優勝を期待してましたが、その前の試合で首位に立ってしまいましたね。

グラフをみると、ワールドカップ中断明けから、それまで低迷していたガンバの快進撃が見て取れます。

7月の時点(16節終了時)で、浦和レッズとの勝ち点差は14もありました。まさか優勝争いに加わるとは夢にも思いませんでした。

浦和レッズも9月までは快調やったのに、大事な終盤の10月、11月で急ブレーキがかかったよう。

Jリーグでは最終戦での大逆転がちょくちょくありますが、当たり前ながら逆転するのはそのころ好調であったチーム。

ガンバに敗退、鳥栖に土壇場での引き分けで、2週続けて精神的ダメージをうけて、はたしてベストコンディションで最終戦に臨めるやろか?

ということで、浦和がガンバを逆転するは難しいやろね。

もし逆転優勝があるとしたら、伏兵の鹿島アントラーズの方やろね。鹿島もこのところ好調みたいやから。