千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

Panasonic DMC-FZ50 購入

2009-01-31 21:10:05 | 望遠鏡・カメラ
昨年末に新たにデジカメを購入。
一眼レフのように見えるが、そうでなくレンズ交換のできない普通のデジカメである。そのかわり、広角域の35mmから望遠域の420mmをこのカメラ1つでカバーできるので、手軽である。
これまで小豆島に帰るときは、Pentaxのデジタル一眼レフK100Dと交換望遠レンズを持ち運んでいたことからすると、だいぶ身軽になった。
レンズ交換の煩わしさもないしね。
この製品の発売時期は2006年と古い(K100Dと同じ頃)が、機能的には十分である。
昨年末に千里中央のLABI千里店(ヤマダ電機)のデジカメ売り場のワゴンセールで在庫処分として21800円という破格値で売っていたのを購入。
最近まで4~5万円していたカメラで、今もLABI千里店で売っているが、今日ついていた値段は32800円であった。
昨年末の値段は付け間違いか? 得した気分。

というところで、FZ50とK100Dという似たようなカメラを所持することになり、思い切ってK100Dを処分することに。。。 ネットを通じて、中古品として売りました。





伊丹空港の日没

2009-01-20 20:29:57 | 吹田・千里
明日から東京で仕事があるので、夕方移動。
伊丹空港に着いたとき、ちょうど日没となった。
空港ロビーのガラス越しに撮影。

東京について電車に乗っていて感じたこと。
東京人は電車のマナーが良い。
今日新橋駅で込み合っている電車の奥の方から大きな荷物を持って「すんません」を連呼して降りようとしたら、出口付近の乗客は道を空けてくれるし、これから乗り込もうとする乗客も私が降りるまでちゃんと待っていてくれた。
大阪では出口付近の乗客は駅に着こうが出口付近を空けることもないし、ホームの乗客も電車を降りてくる人を待つことなく、我先に乗り込もうとする連中のなんと多いこと。
車掌さんは携帯電話のマナーを放送する前に、乗り降りのマナーの方をしつこくやってもらいたいもんである。

 (Nikon  P50)






小豆島から見た瀬戸大橋、鳴門大橋

2009-01-13 22:08:57 | 小豆島・旅
小豆島の高所に上がると、東南には鳴門大橋が、西には瀬戸大橋を望むことができる。
1月2日に小豆島八十八箇所14番札所の清滝山、42番札所の西の滝瀧水寺に行って来た。といっても、写真を撮りに行っただけであるが。
この日は風が強いものの、比較的遠方まで望むことができ、瀬戸大橋や鳴門大橋を肉眼で見ることができた。
下の写真を撮影した場所は、島では南側になるので、明石大橋方面は山の裏側となるため見ることはできないが、星が城山ならば、ひょっとしたら明石大橋を見ることができるかもしれない。

2009-1-2 Panasonic FZ50にて撮影

 西の滝より望む西方の瀬戸大橋
 西の滝からは東南に鳴門大橋も見える



 清滝山から望む鳴門大橋  
 肉眼では四国と淡路島の山並みの境に、うっすらとアーチ上の橋の欄干の形が分かる(橋の右側が徳島、左側が淡路島)




元日 小豆島皇踏山~笠が滝登山

2009-01-02 23:16:00 | 小豆島・旅

2009年の元日は天気がよかったので、嫁さんと二人で午前中に皇踏山~笠が滝を縦走。
滝の宮の野外活動センター駐車場に車を止め、まず皇踏山に登り、そこから笠が滝へ縦走。
笠が滝不動さんで折り返して、遍路道で滝宮に下山したあと、集落を通って駐車場に戻る経路を取った。
途中、男性二人ずれの登山客に会う。



皇踏山の展望所から土庄町余島方面を望む。
丁度エンゼルロードが繋がっている時間帯であった。


同所より、高松市方面を望む。高松市街が見えている。


小豆島の北北西方面。中央やや上に、岡山の犬島が見えている。

縦走路より、笠が滝の集落を望む。


2008年除夜の鐘 小豆島長勝寺

2009-01-01 00:55:05 | 小豆島・旅

今年の大晦日の夜も小豆島長浜の長勝寺で除夜の鐘を突いた。
5つ突かせてもらった。
今年は去年よりも鐘を突きにやってくる人の数が少ないように思えたが、帰省客は少ないのであろうか?
鐘を突いたあと、いつものように甘酒をご馳走になる。




長勝寺の鐘は山門の上にあるため、鐘を突くには臨時で架けられたハシゴを登って突かねばならない。
明日で87歳を迎える親父も達者にハシゴを登って鐘を突いた。