千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

今日はDIY

2019-07-07 17:01:33 | その他

新婚当時に購入した食卓テーブル、4人子持ちになったころからその用途には使えなくなり、ずっと物置台と化していた。

このところ、娘の部屋のパソコン台となっていたが、30年以上経過して表面はガタガタで、色も部屋に似合っていない様子。

新しいデスクを物色し始めているようすであったので、ここは一つオヤジの出番と、テーブルを塗り直してみることに。

紙やすり、ウレタンニス、刷毛、コテバケなどを買い揃え、本日DIYです。ナチュラル色からつや消しエボニー色に塗り替えです。

紙やすりで台表面のガタガタを平らに削ったあと、3回ほど塗り重ねて塗料がなくなったところで終了と相成った。まだ塗り足りず、少々塗りムラが目立つが、まあええか。

娘によれば、この机で満足とのこと。


(Before) 台の上面は小さなキズ等でガタガタです。


(After)


となりのベッドの色と同系色になりました。

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大川(旧淀川)べり街歩き 続編

2018-11-25 11:29:13 | その他

大川(旧淀川)べり街歩きの続きです。

中之島の日本銀行大阪支店の横を過ぎた歩道脇に変わった掲示板がありました。

どうやら大阪の橋の番付表のようです。

東の大関が天神橋、西の大関が難波橋。関脇にはそれぞれ日本橋、高麗橋。

あれっ、天満橋は上位には入らないのかいな? と思ったら、中央下に大きな文字で 「差添人 天満橋」と。
天満橋は別格扱いなのでしょうか。

橋番付表からしばらく歩くと、中之島郵便局南の歩行者用橋の上に浪花百景の浮世絵で描かれている大阪の橋の陶板モニュメントが幾つか。番付表といい、なかなか趣向がよろしい。


上の写真、橋の上です。向こう側おビルが中之島郵便局。

中之島を抜けると、中之島で別れていた川は合流し、川の名は安治川になります。ここからしばらくは安治川の左岸沿い歩きになります。中之島のビジネス街とはうって変わって、あたりは倉庫街になります(写真なしです)。

さて、つづいては川関係での変わった施設、安治川トンネルです。

 
これが、安治川トンネル南側の入り口。 ヒト、自転車専用の河底トンネルです。橋代わりに使われています。
一見、倉庫かと見間違うような佇まい。知らないと、うっかり前を通り過ぎてしまいそうです。専用エレバーターがあり、地下に潜ります。

地下のトンネルはこんな感じです。


向こう側のエレベーター前で待機してます。エレベーターから出てくる自転車、ヒトのために片側を空けて待機してますね。日頃このトンネルを利用している地元の方々の自然発生的なマナーですね、感心。


対岸の出口です。自転車が6~8台ほど入るでしょうか、大きなエレバーターです。


六軒屋川水門のところまでやってきました。
高潮の被害を防ぐための施設です。淀川河口近くにはあちこちにこのような水門があります。

此処から先は川べりの道は歩道がなく、車の通行量も多かったので、安全を期して川辺から離れ、JRゆめ咲線沿いの道を歩くことにしました。


ユニバーサルシティ駅を横目にその先の桜島駅方面を目指します。

桜島駅を過ぎて安治川に向かうと、そこに今回の最終目的である天保山の渡し場があります。現在、大阪市では8ヶ所の公営渡し場があるそうです。橋をかける代わりの渡し船ということで、無料で利用できます。安治川トンネルも同じような趣向です。

この時間帯(15時台)は0分、30分の30分間隔での運行でした。平日の通勤時間帯は15分間隔のようです。
向こう岸の天保山側から渡し船がやってきました。結構、乗船客がいました。対岸には大型客船DIAMOND PRINCESS号が停泊しています。


あっという間に対岸、天保山乗り場に到着です。


日本一低い山、天保山(標高4.53米と書いてありますね)の三角点前です。
如何に低いか。右手に小さく見える人影、実は海釣りをしている釣り人です。
山頂前で写真を撮っている私とほぼ同じ高さの場所で海釣りをしているという、なんとも不思議な世界。

なお、この天保山の横に、天保山よりも遥かに高い丘(天保山公園の見晴台)があるので、お間違えなく。
実はわたし、最初間違えました。公園にいた地元のおっちゃんおばちゃんに教えてもらった次第。


海遊館の観覧車を横目に、今回の街歩きの終点である大阪港駅へ。

柴島駅出発が午前10時、大阪港駅到着が午後4時過ぎ。約6時間、20kmの街歩きでした。
翌日は足のふくらはぎがパンパン。普段あんまり歩いていないのがバレバレです。

おしまい。

当日歩いた軌跡(赤線がGPSの軌跡)

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大川(旧淀川)べり街歩き

2018-11-24 13:20:20 | その他

6年前に途中でギブアップした大川べり街歩きの再挑戦です。

新淀川と大川(旧淀川)の分岐点である毛馬から河口の天保山までのコースで、途中、安治川トンネルと天保山の渡しを使って川を横断してみようという趣向もありです。

阪急千里線の柴島駅からスタートです。


柴島の駅から南へ下ると新淀川に出会います。まず、長良橋で新淀川を渡ります。長良橋は「雉も鳴かずば撃たれまい」の故事の由来となっている長良橋人柱伝説の橋です。


長良橋から望む阪急千里線の鉄橋です。


長良橋を渡ってすぐに土手沿いに左折してしばらく歩くと、右手に毛馬第一閘門の史跡があります。大正時代に設置され、昭和49年ごろまで使われていたそう。

閘門とはなんぞや、という方は以下を参照

https://blog.goo.ne.jp/tankosan_001/e/e10a70260e5377355789fe20b7d794a5

 


こちらが現在の閘門。それにしても、派手な表示ですねえ。


ちょうど、上流側に向かう観光船が閘門の中で待機してました。大川側と本流との水位差あるので、この閘門で水位が上流側と合うように水量調節してから出発するのです。
過去に一度だけですが、カヤックでこの閘門を通過したことがあります。


水位の調整が終わって、船が出てきました。


右側が淀川の上流側になります。この船の目的地は多分、枚方の河川敷公園でしょう。
写真の上側にズラッと並んでいる建物が淀川大堰です。ここで、淀川下流側の新淀川に流す水量を調節しています。
この日は淀川上流域から流れ込む水量が少なかったのか、すべての水門が閉じられてました。大川側も同じく、水門が閉じられてましたね。
そういえば、このところ雨の日が少なかったですね。


水位の違い、分かりますかね? 水色の水門の右が本流側、左が大川川の水位で、向こう側の壁の水位で比べてみると、水位の違いは1m以上はありそうです。


閘門近くの土手の上に与謝蕪村の句碑「春風や 堤長うして 家遠し」があります。蕪村は摂津国、毛馬村の生まれ。


閘門周辺には水鳥をたくさん見かけます。手前側はゆりかもめ、向こう側にはヒドリガモやホシハジロ、キンクロハジロなどのカモ類がいました。


閘門から大川の左岸沿いを歩き始めると、すぐに砂利の浚渫船が係留されているのに出会いました。
祝日だったので、休業だったようです。平日は枚方大橋の少し下流で砂利を浚渫してますね。


桜ノ宮公園では大阪市大ボート部の漕艇場です。このあたりには幾つか大学の漕艇場があるようです。


向こうの方からぶっ飛ばしてくるボートがありました。こんなところで水上スキー? と思いきや、大阪市消防署のボートでした。
さすが水の都、大阪。


造幣局の造幣博物館の建物が見えてきました。
観光船がひっきりなしに通ってますが、ほとんどの船は閘門の手前でUターンしてきます。大川内だけのクルージングが多いみたいです。


中之島の中之島公会堂です。3年ほど前にここで結婚式があったときに、初めて中に入りました。


府立中之島図書館。
高校生のころに入ったことがありますが、その後はありません。


日本銀行大阪支店のビル(中央のクラッシックな建物、中之島)。次の写真の大阪市役所の御堂筋を挟んだ西側にあります。


大阪市市役所(中之島)。京阪淀屋橋駅のすぐ北側、淀屋橋を渡ったところにあります。

と、ここまで書いて疲れました。 後半へと続く。

 

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ドライブレコーダー取り付け コムテックZDR-012

2017-07-16 18:56:12 | その他

昨年購入した中古のカローラフィールダー、購入時に販売店のセールスからはしきりにドライブレコーダーの設置を勧められていた。

最近はドライブレコーダーの取り付けが多くなってきているそうで、ドライブレコーダーでの映像記録が証拠になり、万一の事故の際には揉め事が避けらますよ、とのこと。

ただ、販売店で言われるまま取り付けてもらうと高く付くので、購入時にはドライブレコーダーは不要と断っていた。

最近、長距離のドライブが増えてきたので、万が一のことを考え、ドライブレコーダーを取り付けることに。

例によって、DIY。

ドライブレコーダー本体はAmazonで1万円弱のベーシックモデルを購入(コムテック ZDR-012)。

配線がじゃまにならないよう、電源はシガーソケットからではなく、前の車でETCを取り付けたときの同じように、ヒューズボックスから取ることに。

よって、本体とは別に、ヒューズ電源(エーモン工業の低背ヒューズ電源E578,yodobashi.comで280円)とプラグロック電源ソケット2309(エーモン工業, Amazonで490円)が必要でありました。

カローラフィールダーのヒューズボックスは助手席の足元にあったので、そのなかのACC電源(アクセサリー電源)を電流テスターでチェックして探し当て、該当ヒューズを引き抜いてヒューズ電源を代わりに差し、ヒューズ電源はブラグ電源ソケットのコードに接続、そのプラグ電源ソケットにドライブレコーダーの電源ソケットを差し込んでロック。電源ソケットのアース線は車のボディーの金属部のボルト・ナットの部分に接続。

ドライブレコーダーの取り付け場所は運転の際の視界に入らないよう、ルームミラーの左側(助手席側)に取り付け、本体からの電源コードはむき出しにならないよう、助手席側のAピラーの裏側を通るようにして、助手席足元まで這わした。

以上で取り付け作業は完了。車の電源onに連動してドライブレコーダーがonになりました。

このあと、テストドライブ。ちゃんと録画されていることを確認して作業完了。 作業自体は簡単なのであるが、ヒューズボックスが助手席足元で見えにくい場所にあり苦しい体勢であったこと、気温が30℃を大きく超えていたことで、大汗をかきました。


作業を終えたあとの撮影になってしまい、使った部品の空き箱です。


取り外すヒューズと同容量のヒューズ電源が必要です。ヒューズ電源を差し込む向きはテスターでチェックし、水色の配線がある方が+側になるよう差し込みます。


左側がプラグロック電源ソケット(メス)。右がドライブレコーダー本体の電源ソケット(オス)。


コードを接続したところ


アースをきちんとしておかないと、電流が流れないので、電源が入りません。

 
ドライブレコーダーの設置箇所。


外から見ると、この位置。

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カローラフィールダーの実燃費がよい

2017-06-09 23:24:31 | その他

去年の5月から1年落ちの中古車で入手したカローラ・フィールダー(1.5Lガソリン車、アイドリングストップ機能あり)に乗ってます。

その前のトヨタガイア(2.0Lガソリン車)は18年間ほど使った。

私はどちらかと言えばエコ運転を心がけている方なのであるが、ガイアの実燃費は街乗りで10km/L、高速道路でもせいぜい11~12km/Lぐらいでしたかな。

カローラ・フィールダーのカタログ上の燃費はほんまかいなと思うような23km/L。

まあ、実燃費はせいぜい14~15km/Lぐらいじゃろと思っておったんのであるが、この1年間での累積燃費はなんと19km/L。

千里丘陵に住んでおり、坂道が多いところなので、普段の街乗りでは16~18km/Lぐらいというところであるが、

小豆島内、吹田~神戸間の国道や、高速道路を走っている間は、燃費計はいつも20km/L以上を示している。

ガソリン車でこんだけ燃費がよいとは思わんかった。タンク容量は42Lあるので、満タンで800kmほど走れる計算。

これまではあまり年間走行距離が多い方ではなかったが、これからは遠距離走行が増えることになっったので、ええ車を選んだもんやと自己満足。

 

 

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淀川発見講座2017 京都会場

2017-06-04 22:28:03 | その他

淀川発見講座、京都会場の講座に行ってきました。

日頃カヤックで淀川に親しんでいると、もっと淀川を知りたいとの欲求があります。

前日の大阪会場の講座とプログラムはほとんど同じなんですが、1つだけ歴史探訪の講義が大阪会場は摂津三島の古代遺跡の話題なのに対して、京都会場では三川(さんせん)合流歴史探訪の講義と歴史ウォーキングがあることから、京都会場の方を選択した次第。

講座プログラム:

1.淀川・桂川・宇治川・木津川の自然環境  講師:河合典彦先生(淀川環境委員会)

2.淀川・桂川・宇治川・木津川の特性と治水 講師:中川一先生(京都大学防災研究所)

3.三川合流歴史探訪(座学&屋外歴史ウォーキング) 講師:西野由紀先生(天理大学)

4.いい川づくりの最前線 講師:澤井健二先生(摂南大学)

 

河合先生、中川先生の講義はこれまで何回か拝聴してますが、河合先生の話は新鮮な話題が盛り込まれており、飽きない。

中川先生の話はユーモアがあって、いつも笑わされる。楽しい講義です。

各1時間では時間が不足。もっと聞きたい。

西野先生の講義は三川合流の歴史の話で、古地図や江戸時代の三川合流域の淀のあたりの絵図がいくつか紹介があって、興味をそそられましたね。初めてみるものがほとんどでした。

現在の三川合流の場所は豊臣秀吉のころから幾度か河川の付替えがあって今のようになっていることは知っていたが、今日のウォーキングでかつての宇治川、木津川の具体的な位置を講師の西野先生に教えてもらえました。今回の収穫のひとつです。

淀川発見講座に興味のある方、毎年この時期に開催されているので、ぜひ来年受講してみてください。

http://www.river-ranger.jp/lec/lec.html

受講無料です。なお、さらに興味のある方は、3日間の河川レンジャー養成講座という、さらに濃い講義もあります。


三川合流地点の地図(北側より、桂川、宇治川、木津川) 三川が合流して淀川となります。


講義風景

京都会場はこの3月に背割堤のそばにできたばかりの「さくらであい館」。展望台に登っての講義もありました。


展望台からのながめ。西側(下流方面)を望む。右の川が宇治川、左が木津川。この先で合流し、さらにその直ぐ先で桂川も合流。


南方向の木津川です。右手の小山が男山で、日本三大八幡宮の一つ、石清水八幡宮があります。

この展望台のあと、淀大橋までウォーキング。

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パペット第二弾

2017-04-02 22:00:50 | その他

うちのヨメはん、孫のこととなると労惜しまず、極めてマメであります。

先月パペットを1つ編んだとおもったら、もう二つ目のパッペット完成です。

前のやつはワンちゃんでありましたが、今度のやつは羊さん、とのことです。

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職業用ミシン JANOME HS-75DB

2017-03-11 21:21:39 | その他

厚手のものの裁縫ができるミシンがほしい、ほしいと言っていたヨメはん、最近ネットであれこれ調べておりましたが、とうとう決心がついたようで、あちこちのミシン屋に電話をかけて、ミシンの相談と値段交渉をやっとりました。

それで決まったのがJanomeの職業用ミシンHS-75DBとういやつ。

なんと、千葉のミシン店からの購入でありました。その店やと、糸の調子を安定させるオプションの部品をサービスで付けてくれると言われたのが、決まり手。

マジック掛けという部品の類で、別の型番のHS-75DBLのオプション品で、そもそもはHS-75DBには取り付け用の穴が付いていないのであるが、値段差がとんでもなくあったので、俺がネジ穴を空けたるからと、とっても安いHS-75DBを購入することになりました。

 

定年で、つい最近退職金が入ったばかりで気が大きくなっていた私めは、ついつい「代金は俺が出したる!」と。

あっ、しもた。えらいこと言うてもた。

 


はい、ミシンの到着です。千葉から届きました。


ヨメはんはまだ帰宅してなかったが、さてさて例の部品の取り付け位置はどの辺にしたらええんやら、と勝手に取り出してみました。


早速ヨメはんは、空きになっている子供部屋にこれまた空きになっている学習机を2つ並べてミシンの作業台にしよりました。

今度のミシンは3台目。最初のは真ん中に写っているJANOMEのMemory Craft 6000。ヨメはんが就職した年に給料2ヶ月分もの大枚をはたいて購入したそうな。まあ、35年も使ってきているので、十分もとは取れてますかなあ。

左端のロックミシン(JANOME my LOCK-3)も30年ほど使い込んできたものであります。

上の写真の矢印の部品が糸の調子を安定させるという部品。最初、ドリルで穴を空けて、タップでねじ切りをしてみようと考えてましたが、そこまでしなくともと、試しに最初両面テープで留めてみました。

が、太い糸を通して使ってみると、やはりというか、テープが剥がれてきたので、次に瞬間接着剤で留めてみたところ、今度はしっかりと接着され、これで十分なようでした。よって、ドリルでの穴あけは不要に。

さっそく、ヨメはんは実作業開始です。なんやら手提げのバックを作り始めました。

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パペット

2017-03-11 10:14:57 | その他

このところヨメはんがシコシコと毛糸で何かを編んでおりました。

なんやら手袋のようなものでありました。

なんやろな? と思っておりましたが、出来上がったものを見せてもらうと、やはり「手袋のようなもの」でありました。

 

 

 

これはパペットであると言われました。日本語にすると手人形といか言うのでしょうか?

孫のために編んだようであります。

孫にわかるかなあ?

 

 

今朝、我が家にやってきた孫に見せると、機嫌よく反応しとるんで、気に入ってくれているようでありました。

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運転免許証更新用写真

2017-02-18 23:09:34 | その他

運転免許証の更新の時期がやってきました。

更新用に顔写真が必要になりますが、写真屋で頼むと1000円以上は取られるし、証明写真撮影の機械(証明写真ボックスとか言うんですかね)で撮影しても安いところで700円~800円と結構な費用が掛かりますよねえ。

以前は家でデジカメで撮影して、インクジェットプリンタに印刷するという方法を取っていたが、今はインクジェットプリンタは置いていない。

そこで考えたのは印刷だけ近所の写真店を利用してプリントするというもの。

ヨメさんの免許更新も近かったので、二人の顔写真を撮って、L版の印画紙(サイズ89x127mm)1枚に納まるよう、画像処理ソフトで横3個x縦4個の合計12個の顔を並べて印刷用画像ファイルを作成して、USBメモリーで写真店に持ち込んだ。

印刷は店頭に置いてある機械を使って、その場で自分で行え、料金は30数円で済んだ。

運転免許証のサイズの規格は24x30mmなので、上記の3x4個がぴったりになる。ぴったりすぎて、最初に持ち込んだ写真は警察の窓口でサイズが少し不足していると指摘され、予備に持っていっていた一枚を追加で提出した。

少し大きめにカットして持っていって、窓口でカット用の装置でカットしてもらっうが失敗がなくて良いかも。

先日、地元警察へ行って更新手続きを済ませてきたが、更新手数料で合計3000円と新免許証の郵送手数料で800円の3800円を徴収された。

車検といい、運転免許証更新といい、しょっちゅう手数料やら税金やらをがっぽり取られる仕組み、腹立たしいですなあ。

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