鳥飼より枚方大橋に向かって、淀川を遡上。
枚方大橋手前で左に逸れ、支流の芥川に入ってきた。
新幹線高架下まで入ることができ、そこで引き返して、枚方大橋に向かう。
枚方大橋の下の小さな中洲で昼飯を食い、鳥飼に引き返した。
いつも使っているカヤックは現在修理中のため、AirFrameに乗ったが、やはりAirFusionに比べると速度が出ない。
今日は運良く、5箇所でカワセミに出会えた。
2012-10-26 9:50-14:05 総行程：17km
地図中のマークはカワセミを撮影したポイント
鳥飼仁和寺大橋の少し下流側のいつもの鳥飼の出艇場所
ちょうど橋のそばを浚渫船の軍団が航行中。6隻写ってます
芥川に入りました
新幹線高架下に到着
無風状態の淀川
砂利採取中の浚渫船 向こう側は枚方大橋
枚方大橋のそばの小さな中洲
カワセミを撮影。
オレンジ色のカヤック、黄色のライフジャケット、パドルと、目立つ色なので、近づきすぎるとすぐに逃げられてしまう
帰路 淀川新橋が見えてきた
出発点の鳥飼仁和寺大橋が近づいてきた
月齢10になった今夜の月です。
昨日から1日しか経っていないのに、随分大きくなっている。
天体望遠鏡専用架台などは使わず、カメラ用三脚にBORG71FLを載せただけのシンプルな撮影方法ですが、きれいに撮れます。
2012-10-25 21：05
BORG71FL（ｘ1.7 AFテレコンバーター） 焦点距離700mm Pentax K-5にて撮影 ISO400 1/320s
今夜の月です。
2012-10-24 19:42
BORG71FL（ｘ1.7 AFテレコンバーター） 焦点距離700mm Pentax K-5にて撮影 ISO400 1/320s
青野ダムのカヤックのあと、少し足を延ばして丹波篠山に出かけてきた。
篠山城址が目当て。篠山の町中に行くのはこれが初めて。
途中、丹波焼の今田に寄ってみたが、ちょうど陶器まつり開催中で、大混雑。駐車場所を探すのが大変そうであったので、まつり開催中の中をクルマで通過。
篠山城址の南側の堀近くにクルマを止めて、堀の周辺を散策。歴史美術館など、歴史を感じさせる古い建物がたくさん残っている。
江戸時代の武家屋敷跡を今も住居として使っている区画（西新町）がありました。
堀の北側の商店街に行くと、それまでの静かな場所から一転して、大勢の観光客が。
まるで滋賀長浜の黒壁スクエアのような賑やかさでありました。
2012-10-20 篠山城址 お堀を取り囲む道路は一辺約400mと、結構立派な城である。
城壁の石垣 上下写真とも南側より撮影
城の南側のお堀 木々の向こう側に城壁があるのであるが、だいぶ奥になるので、中央部に少し石垣が見えるのみ
堀の水路でキセキレイに出会った。この鳥を見たのはこれが初めて
西新町の武家屋敷資料館
篠山市立歴史美術館
お店のおばちゃんに聞いてみたら、ちょうど春日神社の祭りがあり、翌日本宮、当日は宵宮とのことで、いつも以上の人出のようでした。
後部の空気袋の空気漏れは、やはり自分で修理はできそうになかったので、今回も発売元のパール金属に連絡を取った。
修理対応しますという連絡をもらい、二日前に発売元に空気袋のみを送付したばかりなので、現在その空気袋は手元にはない。
修理が完了するまでカヤックは自重しておこうと思っていたが、天気予報では週末は行楽日和とのこと。
折角の行楽日和、空気袋の一つぐらいなくても良いか！ と、いつもの青野ダムに向かうことと相成った。
行楽シーズンの土曜日なので、道路は混んでました。いつもは1時間ほどで行けるのが、今日は2時間近くかかってしまった。
2012-10-20 青野ダム 10:25-12：08 総行程：7km
後部の空気袋を欠いているせいか、いつもと比べると速度がでておりまへん
後部の空気袋なしなので、船体にハリがありません。
多少、影響はありますが、ヨメさんの舟について行く分には大丈夫であります。
いつもの昼飯の場所
フットサルの公式戦、バーモントカップ（第22回全日本少年フットサル大会）の大阪予選が始まった。
10/14（日） なみはやドームで29チームが参加し、予選リーグ及び決勝ラウンド1回戦（ベスト16の8ゲームのうち、4ゲームのみ実施）が行われた。
本年は複数エントリーが可能とのことで、吹田クラブは6年生2チーム、4・5年生での1チームの3チームで参加。
複数チームでエントリーするのは初めてです。
結果は6年生のうち、1つが2勝0敗のブロック1位で予選を通過したが、もう1チームは0勝2敗で予選敗退。
4・5年生チームは健闘し、1勝1敗でブロック2位となり、ワイルドカード枠で決勝ラウンドに進めることとなった。
が、なんと決勝ラウンドでの対戦相手は吹田クラブの6年生。奇しくも吹田クラブ同士の対戦となってしまったが、まあ予選リーグでの対戦でなかったことはよかったかな。
結果、4・5年生は6年生に圧倒され、決勝ラウンド1回戦での敗退となったが、この経験を来年、再来年に活かしてほしい。
今年も選手の父兄だけでなく、クラブ卒業生やクラブ下級生の選手、そして父兄が大勢応援に駆けつけてくれました。
応援ありがとうございます。
吹田クラブ6年生の次のゲームは11/24（土）14：40、東淀川体育館にて、準々決勝
広い体育館なので、フットサルコートが3面とれる。予選リーグは毎年なみはやドーム開催です。
決勝ラウンド1回戦（吹田クラブ6年（赤黒） vs 4・5年生（白白）
記念すべき公式戦での吹田クラブ同士の対戦終了後の記念撮影
残念ながら予選敗退となったメンバーも入って、全員で記念撮影
皆で吹田クラブ応援席に挨拶
修理に出していたAirFusionのエアーチューブは結局新しいものに交換されて返送されてきた。
早速、修理結果を試すべく、この三連休は小豆島に持って行った。
が、交換したエアーチューブは当たり前というか、ちゃんと膨らんでくれたが、今度は座席後部の空気袋から空気漏れが発生。
カヤックを漕いでいると、いつのまにかカヤック後部がしぼんだ状態になってしまっていた。えらいこっちゃ。
これでは遠出は無理と、3日間とも長浜～千振島（ちぶりじま）往復と相成った。
晴れていたので千振島の浜がきれいであった。
ここは何度行っても飽きない。
小豆島でのカヤックのお勧めコースである。
3日目は姉貴がカヤックに乗ってみたいというので、同行。時間はいつもの1.5倍かかりました。
2012-10-6、7、8（上から順に）
千振島
千振島の海岸
千振島を北東側から臨む
千振島の北東部の岩場 たいていウミネコの集団がいる
千振島からは犬島が近い。肉眼で精錬所跡の煙突群が見える
この前、京都のるり渓で開催された天体観望会に参加して、天体望遠鏡やら双眼鏡やらを眺めていたら、バードウォッチング用に少し上等の双眼鏡が欲しくなりました。
折角の円高であるので海外のサイトを物色していたら、日本に発送してくれて、かつ送料の安い店がみつかったので、そのショップで購入を決めた。
Amazon.comで買えればいろいろな商品を扱っているので手軽なのであるが、日本への発送はやっていないのが残念。
購入したのは Nikon Monarch 3 8x42 ダハプリズム型双眼鏡。
http://www.adorama.com/NK842M3.html
本体：179.95ドル、送料41.6ドルの合計221.55ドル。大雑把に1ドル80円で計算すると、約17700円。
日本のアマゾンで本製品の並行輸入品を取り扱っているが、売値は27000円である。
送料を含めても米国から購入する方が、はるかに買い得である。
９月２９日の夜に発注して、本日10月4日に商品が到着。予想外に早かった。
日本までの配送はUPS、日本国内はクロネコヤマトの担当。
日本の消費税を取られると思っていたが、無税であった（去年、カヤック購入の時は700円ほど徴収された）。
なお、日本国内では同じ名前の双眼鏡（モナークⅢ 8ｘ42）が販売されているが、デザイン、重量とも少し異なっており、製品は同じものではない。
海外版の方が重い（610g 対 700g）。対物レンズキャップも異なっているようである。
届いた段ボール箱。カヤックの時とは違い、小さい箱です。
段ボール箱を開封すると、双眼鏡の箱が
中身の双眼鏡。ストラップ取り付け前です。
