千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

青野ダムでカヤック

2011-10-29 23:08:13 | カヤック

兵庫県の三田市にある青野ダムに行ってきた。吹田から国道176号で45km、約1時間半のドライブ。

先月の川西市の一庫ダムと比べると、随分と景色がよい。

ダム湖全体が公園になっているようで、よく整備されている。

ダム湖なので湖面も静かで適度な広さもあり、のんびりとカヤックが楽しめた。

 

2011-10-29 SONY DSC-HX5V


 吹田からひたすら国道176号線を西北に進む。JR広野駅のすこし手前で右折すると、青野ダム

 本日の航路

 風がほとんどなく、湖面が鏡のよう


 船上で少し腹ごしらえ

本日の番外。 帰り道のダムの上でミサゴが見えたので撮影。

離れた場所の鳥をコンパクトデジカメで撮ったので、写りについてはかんべんを

 


GPSデータロガー(GT-730FL-S)でカヤックを記録

2011-10-23 19:42:37 | カヤック

GPSデータロガーなるものを買いました。

この装置でGPSを受信して、位置を記録し、PCにデータを読み込むとグーグル地図上に行程を表示することができる。動きは地図上に丸印で動画としても見ることができ、どこで動きが止まっていたかもわかる。

機能としては一番シンプルで、そして最も安い(これが肝心)製品を購入した(GT-730FL-S)。3000円+送料840円の合計3840円なり。

本日、カヤックで実際に記録してみた。

過去ブロクに載せた行程らしきものは、自分の記憶で適当に地図上に線を描いていたもの。

今回はこのGPSブロガーを用いた正確な記録である。

ただし、家を出る時にスイッチオンにしていたため、車で走ったところも記録されている。

本日は鳥飼より出発し、上流に向かって左岸を上り、枚方大橋まで行って戻ってきた。

 

   2011-10-23


 横24mm×縦78mm×奥行18mm  ポケットに楽に入る大きさ。ちょっと大きめのUSBメモリと言った感じ 

Google MAP上に表示された行程(上:地図 下:航空写真)


 淀川新橋(手前) 鳥飼仁和寺大橋(向こう側の吊り橋)


 途中の川岸風景

  枚方大橋までやってきました。スタート地点から1時間40分。下りは1時間20分で、合計3時間の行程なり。


サンフランシスコ近郊で地震

2011-10-21 23:45:55 | 小豆島・旅

現地時間でたしか午後3時前であったか、サンフランシスコの東対岸にいるとき、地震があった。

ビルの15階にいたが、いきなりズドーンと突き上げる揺れ。

しかし、その後に横揺れが全然なかったので、震源は近いのかなと思っていたら、どうやら震源地はすぐ近くのBerkleyであった模様。マグニチュード3.9と、規模は小さかったようである。

帰国のため、3時過ぎに空港に向かう手はずであったのが、この地震のせいでビルのエレベーターがストップ。点検のためにしばらく使えないとの知らせ。

えらいこっちゃ。重たい荷物を担いで階段で降りないとあかんのー?

幸い、荷物用のエレベーターが稼動していることを教えてもらい、こと無きを得ました。

これまでサンフランシスコは大地震を幾度か経験しているので、地元の人も慣れているのかと思っていたが、地震発生の時には女性人の悲鳴があちこちから聞こえてきた。

日本のようにそう度々ではないみたい。

まあ、一騒動ではありました。

 


サンフランシスコ ベイブリッジの夕暮れ

2011-10-19 14:30:51 | 小豆島・旅

またまたサンフランシスコ郊外に来ている。

昨日の夕方サンフランシスコ空港に到着した際はサマータイムの夕方5時過ぎ。

天気は快晴で、太陽がさんさんと輝いていたが、空港の通関がめちゃくちゃ込んでいたため、ホテル到着時には日はどっぷりと暮れてしまっていた。

その代わり、ホテルの窓からきれいな夕暮れ時のベイブリッジを眺めることができた。

今日は一転、一日中どんよりした曇り空。少し今は霧雨が降っている。

 2011-10-18  サンフランシスコ対岸よりベイブリッジ方面を臨む


神戸港の夜明け ジャンボフェリー小豆島行き

2011-10-12 21:57:10 | 小豆島・旅

先週の三連休は小豆島に帰省。

このところ、小豆島へ帰る際はその安さから神戸からジャンボフェリーonlyになってしまった。

千里ニュータウンから神戸港までは車で約1時間(電車利用でも三宮まで1時間で、そこから歩いて15分ほどか?)、そこから3時間の船旅である。

普通乗用車+運転手で片道4980円、同乗者は片道1200円(往復で2000円)と格安。

ヨメさんと二人で帰ったが、フェリー料金は往復で12000円で済んだ。

過去2回のジャンボフェリーは1日3便あるうちの、神戸1:00発(夜行便)と14:00発(昼便)に乗ったが、今回はもう1便の5:40発(早朝便)のフェリーに乗った。

この便が一番不便そう(早朝であるので、電車がなく、車なしの乗客は神戸港近くに住んでないと利用しにくい。車の乗客も夜が明ける前から家を出る必要がある)であったためか、1ヶ月前に予約の電話を入れたときにはここしか空きがなかった。

しかし、夜明け前に車を走らせるので、連休初日であったにもかかわらず、道路のなんと空いていることよ! フェリーもこれまでの2回と比べると格段に空いている。

この便はお勧めです。小豆島坂手には朝の9時前に着くので、その日がまる一日使えますよ。

夜行便も同じくまる一日使えるが、人気が高くて船室は混雑しており、十分に睡眠が取れないので、覚悟が必要。

この日は神戸港の出港が30分ほど遅れたが、そのおかげで、神戸港の日の出が眺められた。

しょっちゅう船に乗ってますが、船旅は格別です。

 

2011-10-8  Sony DSC-HX5V


 朝日に染まる神戸港  右の赤い塔がポートタワー


淀川カヤック 2日目

2011-10-02 17:47:20 | カヤック

昨日に続いて日曜も同じ場所から出発。

今度は川下の鳥飼大橋方面へと向かった。

出発時は無風状態で、川面はベタ凪状態。川の流れも殆ど無く、まるでダム湖のよう。

ゆっくりと下っていった。

鳥飼大橋に近づくとジェットスキーやら水上スキーが数台やってきた。ジェットスキーに乗った安全パトロール員が近づいてきて、この先はジェットスキーが多いから気をつけるようにとのこと。

もう一つ先の橋である豊里大橋まで行く予定にしていたが、あえて危ないところに近づく必要もないので、鳥飼大橋の手前で引き返すことにした。

今日も昨日と同じくらいの距離を漕いだはずであるが、川の流れが緩やかであったこともあり、1時間ちょいの行程であった。

引き返す途中、川岸の釣り人のおっさんから声をかけられた。何かいなとおもえば、テグスが切れてウキが流れてしまったので、取ってほしい、とのこと。

それにしても偶然私がカヤックで通りかかるとは、なんとラッキーなおやじ。

今日もこの場所でカヤックをやっていたのは私ひとりだけであった。

 

 2011-10-2 AM 9:50~11:00


 鳥飼人工芝フットサルコート近くの発着点。川上方向。 向こうに見える橋は鳥飼仁和寺大橋


 流れもなくベタ凪で、川面が鏡状態


 ここホンマに川ですか? 状態  川下方向


 鳥飼大橋に近づいてきた  橋の上をモノレールが通っている


淀川でカヤック

2011-10-01 21:34:33 | カヤック

今日は午後から淀川でカヤック。

いつもサッカー・フットサルで使っている鳥飼の河川敷サッカーグランド横がちょうどカヤックの発着に便利なので、そこから出発。

フットサルコート横の駐車場から100mほどのところに乗り込みに都合良い場所がある。(地図の紫丸印)

初めての淀川であったので、まず上れるかどうかを確かめるため、川上に向けて出発。

風はちょっとあったが、川岸近くであれば難なく上れることがわかった。

1時間ほどかけて2kmほど登ってから、元の場所まで下って帰った。

見える範囲では私以外にカヤックしている者なし。

釣り船とは1隻すれ違った。

川の両岸ともに釣り人は多し。

 

2011-10-1  紫の線が今日のコース(おおよそのコース) 丸印が起点、終点