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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国人には「とりあえず日本に何かの文句を言わなければならない」という心理が働いています

2018-12-23 03:54:34 | 韓国旅行

韓国観光客は、その顔から「楽しさ」を見つけることができません。


なぜ、一体何がそんなに気に入らないのか、歴史ある神社や寺でも、立派な製品が並んでいる家電量販店でも、韓国とは比較にならないほど綺麗に管理されている温泉施設でも、高速バスの中でも、新幹線の中でも、韓国語が聞こえる方向には笑顔がありません。


同じ観光客でも、中国語を使う方々はいつもニコニコしながら、とても忙しくそうに観光しています。

たぶん多くの観光地を回ろうとしているのでしょう。

とても楽しそうに見えます。


円安などで韓国人の旅行客も多くてめずらしいことではありませんが、彼らが言うのは「日本は物価が高い。高すぎる」とか、タクシー料金が高いとか、スカイツリーの展望台の料金が高いとか・・・・・・そう言う話が多いようです。

物価なら、もはやソウルと東京ではあまり差がなく、生活用品ならソウルの方が高いものもあります。

韓国にはまだ「ビジネスホテル」というインフラがほとんど整備されておらず、観光ホテルとかモーテル(ラブホテルのようなものと同じような?違うような?もの)と旅館しかありません。


日本は有名な観光地に行っても韓国のようなボッタクリもなく、安い食堂でも安心して食事ができます。

タクシーが高いと思うなら電車に乗ればいいだけです。

銀座や新宿で爆買いしてハイクラスの温泉旅館に泊まるか、素朴に街を歩いてビジネスホテルのシングルルームに泊まるか、自分で予算を調整できることなど、日本の観光インフラの強みでもあります。


なにより、わざわざ日本まで来て、そこまで文句を言う理由は何でしょう?

文句を言っている彼らの顔は、本当に満足そうに見えます。

彼らが日本で見つけた唯一の楽しいことって、悪口の中にあったのでしょうか。


でも、そう言う人に限って、翌年にはまた日本に行っているようです。


さまざまな分野でもそうで、経済や政治はともかく、一般人が触れる家電、アニメ、ゲーム、映画、文学などでも、韓国人には「とりあえず日本に何かの文句を言わなければならない」という心理が働いています。


長い時間を掛けた教育の成果です。

日本を悪く言うことは、韓国人にとって一種の義務になりました。


そう考えてみると、韓国人が「日本は韓国に同調すべきだ」と思っている理由も、実はとても簡単です。

自分たちより下の「日本人だから」です。


韓国は、いまは戦略的な理由で、韓国に同調している日本の人たちを「良心的日本人」と呼んでいますが、その内心は「日本人だから当然だ」に過ぎないような気がします。

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1965年の日韓国交正常化以降、日本から韓国への買春ツアー「기생(妓生)観光」が盛んに行われていた

2018-12-22 11:37:51 | 韓国旅行

朝鮮半島の芸者にあたる存在が「기생(妓生・キーセン)」


最近は韓流ドラマや映画でもてはやされているが、中高年以上の日本人男性にとってはまた違った意味で記憶に残っているに違いない。

1965年の日韓国交正常化以降、日本から韓国への買春ツアー「기생(妓生)観光」が盛んに行われていたからだ。

JALのJALパックをまねて、YALパックツアーと呼ばれ、農協などの団体ツアーが数多く韓国へ出かけていった。


기생(妓生)はもともと高麗時代からあったが、14世紀末以降の朝鮮王朝時代からは国家が管理する「官妓」の制度が設けられた。

身分は自由が制限された下層階級だったが、特に高級な기생(妓生)は官庁の礼宴で歌舞音曲を披露するなど重要な役目を担っている。


1876年の日朝修好条規によって、朝鮮王朝は開国を余儀なくされる。

その後日本資本が現在のソウルに料亭を設け、日本人芸者も朝鮮半島に渡った。

기생(妓生)たちも1910年の日韓併合を経て、日本の認可の下で料亭に派遣されるようになる。

やがて最下層の기생(妓生)をまとめて組織化する形で公娼制度が確立され、終戦まで性風俗産業を担った。


この公娼制度は1948年に廃止される。

しかし娼婦たちは再就職のあてもなく、非合法で売春を続けるしかなかった。

こうして非合法の売春が半ば公然と性風俗産業の中核を占め、あちこちに売春街が生まれる。

在韓米軍駐屯地の近くで営業が行われることもあったが、やがて1965年以降は日本人観光客向けの기생(妓生)観光が活発化していった。

一説では外貨獲得に必死だった朴正熙政権が、国策として男性客を誘致したともいわれている。


だがもちろん韓国では快く思わない人が多く、70年代前半にはソウルの金浦空港で기생(妓生)観光反対デモも行われた。

やがて80年代以降、기생(妓生)観光は少しずつ下火になっていく。

在来の売春街はその後も根強く繁盛していたが、2004年の性売買特別法施行で本格的な取り締まりが始まった。


しかしいったんは壊滅したかに見えたものの、また看板を替え普通の街の中に溶け込んで再開している。

性欲という名の本能に直結した産業だけに、摘発だけで根絶するのは難しいのかも知れない。

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高校の平準化で生まれた강남(江南)の高級住宅街

2018-12-21 03:50:41 | 韓国旅行

 

高校の平準化で生まれた강남(江南)の高級住宅街


韓国の学校教育は日本と同じく6334制、小・中学校までが義務教育。

ただし大きく違うのは大きく違う点の一つは、高校の「平準化」という制度だ。

伝統的に高学歴志向が強い韓国では、早い時期から受験戦争が過熱した経緯がある。

また塾など学校外での教育は、貧富の差が教育の機会平等を損なうとして問題視された。

そこで全国の学校の学力を一律にして同じ教育が受けられるようにすれば、競争は起きないはずだという発想が生まれる。

こうして1969年に中学校、そして1973年に高校で平準化が導入された。


政府の建前では平準化して高校ごとの学力差はなくなるはずだった。

だがそんなことはもちろんあり得ない。

裕福な家庭が多い地域は親も高い教育を受けており、塾や家庭教師などの私教育もふんだんに利用できる。

自ずと高校の授業レベルは高まり、一流大学への合格率も上がる仕組みだ。


やがてほかの学群に住んでいた裕福な家庭も、子供の進学のためにとそこへ引っ越してくる。

こうして教育熱心な富裕層が大勢集まって暮らす街が作られていった。

とりわけ全国的に有名なのが、ソウル「강남(江南)8学部」

超高級マンションが林立する韓国トップのエリート住宅街となっているようだ。

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1970年代、韓国に行くと、海岸などでは、<刺身>が、日本語のまま通じた

2018-12-11 03:39:45 | 韓国旅行

1970年代、韓国に行くと、海岸などでは、<刺身>が、日本語のまま通じた


もともと中華文明圏の朝鮮には、魚を生食する習慣がなかった。

刺身は、日本文化から来ている。

したがって、刺身という日本語のまま、通用していたのが、終戦後も変わらないままだったのである。


当局は、日本語の言い換えを作るに当たって、韓国語で読み替えて、チャシン(刺身)というわけにはいかず、刺身には、フェー(膾)という訳語を当てることになった。

膾とは、ナマスのことである。

日本では、ナマスというと、植物の酢の物をさすが、もともと膾という字は、偏にニクヅキが付いているくらいだから、動物性のナマスを意味している。


実際、朝鮮では、魚は生では食べなかったが、肉はユッケ(육회)など、生でも食べる。

육회(ユッケは)、漢字で書けば、肉膾となる。

どういうわけか、韓国語もフランス語のようにリエゾンして<H>の音が消えてしまい、発音は、ユッケに近いものになる。

文字どおり、ニクナマスである。

そこで、この膾という字を、韓国語で読んで、刺身を<フェー>と呼ぶことに決めたのである。


1970年代には、まだ、<膾・フェー>と、<刺身>の葛藤が続いていたが、最近は、決着がついたようだ。

<刺身>世代が減っていくとともに、<膾>が優勢になった。

メニューなどでは、ハングルで<회・フェー>と書いてあるのが、一般的になったのだ。

海水浴場などでは、海岸に집・フェーチプ>と書いたビーチハウスが、並んでいたりする。

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韓国は、いつまでも過去を引きずっていては、これ以上成長できない!

2018-12-10 08:33:00 | 韓国旅行

韓国人の日本に対する感情は複雑なようだ。


日本は嫌いだけど、日本製の電機製品やカメラ、化粧品は好き。

若い世代も反日教育で日本嫌いが多いが、日本のAKB48やアニメが大好きだ。


旅行に行ったときなど、韓国人から面と向かって「日韓併合の36年間」とか「従軍慰安婦問題」を言われることはないが、言葉の端々に日本を非難するニュアンスを感じることがある。

「親戚の叔父さんが日本軍に徴用されたまま帰ってこなかった」

「私の父親は小学校で日本人教師によく叩かれたと言っていた」

中には、16世紀の豊臣秀吉の朝鮮出兵を持ち出してくる人もいる。


韓国文化は「恨の文化」だと解説する人がいる。

韓国人にとって「恨」とは、たんなる恨みつらみではなく、憧れや悲哀なども含んだ複雑な感情なのだという。

それが日本に対して恨みを募らせる一方で、日本製品や日本文化には憧れるといった屈折した思いになる。


その背景には、昔からたびたび異民族による侵略を受け、服従を余儀なくされてきた長い抑圧と歴史があるといわれる。

日本と交流があった百済を滅ぼした新羅は唐の支援を受けて朝鮮半島を統一したが、そのために唐と君臣関係を結んだ。

もちろん唐が君主だ。

その後、朝鮮半島は高麗、李氏朝鮮と変わるが、大陸の元や明、清の侵略をたびたび受けて属国となった。


そうした悲しい歴史が「恨の文化」を育んだのだろう。

しかし、韓国はいまや先進国の仲間入りをし、サムスンや現代自動車といった世界に誇る企業グループも登場している。


韓国は、いつまでも過去を引きずっていては、これ以上成長できないのでは・・・。

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韓国人が大声を出す理由とは・・・韓国人は、たとえ自分が悪いと思っても絶対に謝らない

2018-12-10 03:39:24 | 韓国旅行

 

韓国人が大声を出す理由とは・・・


韓国に初めて行った人は、市場などでアジョシやアジュンマが大声で喧嘩しているのをみて、ビックリするに違いない。


韓国人は、たとえ自分が悪いと思っても絶対に謝らない。

そのため争いごとが多く、喧嘩が絶えなかった。

そこで国は殴り合って喧嘩をした場合の刑罰を重くした。

すると、殴り合いの代わりに頭突きが始まった。

その頭突きもまた重罰化されたので、声の大きさで争うようになった。

手も頭も出さなければ、処罰を免れることができるからだ。


あまりの騒がしさに治安を守る役人が呼ばれることがあったが、声の大きいほうに軍配を上げた。

それが韓国人の声が大きくなった理由だという。

大声で言い合うのは、喧嘩のバリエーションってとこですかね・・・。


日本では喫茶店や街頭など人前で大声を出して言い争えば顰蹙をかってしまいます。

日本で大声を出すのは、よほど感極まったか、相手を恫喝するときぐらいだ。


ところが韓国では自分の正当性を主張するために大声で演説し、声の大きさで判定されるのだから大音量になってしまう。

屁理屈でも大声で主張するというわけです。

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Hotel The Lua NampoLotte(ホテルザルア南浦ロッテ)・・・「동신호텔(東新ホテル)」時代よりも、ラブホテル化が進んでいるようです

2018-12-09 09:17:20 | 韓国旅行

부산호텔( 釜山ホテル)の一筋下の通りに「동신호텔(東新ホテル)」はありました。


旧동신호텔(東新ホテル)が2015年6月リニューアルオープン!『ホテルザルア南浦ロッテ』(Hotel The Lua NampoLotte)に変更になったようです。

 


「동신호텔(東新ホテル)」時代よりも、ラブホテル化が進んでいるようです。

でも、韓国の宿泊施設はもともと日本のようなラブホテルの区分けがありません。


ホテル ≧ モーテル ≧ 荘 ≧ 旅館 ≧ 旅人宿のようなランクがあるだけです。



利用者のクチコミ

『以前の東新ホテル時代に、どのスタッフも日本語が通じ立地も良く、広かったので今回も期待して利用しました。リニューアルでお部屋が綺麗になって、アメニティも充実していました。しかし、今回のリニューアルでラブホテルになったようで、アメニティにコンドームがあったり、テレビもアダルトチャンネルが放映されたりと、東新ホテルの感覚で泊まると少違和感があるかと思います。スタッフの対応や立地が良く、清潔感もあるのでラブホテルだと分かって泊りさえすれば問題ないと思います。』


『部屋はきれいで広かったのですが、トイレはガラスのドアで部屋から丸見え、スパという名のお風呂もドアがなくて丸見え、シャワーブースはドアがすりガラスで部屋から見えませんでした。まるでラブホテルで、家族向けではありません。東新ホテル時代は何度も利用していましたが、次回からは他のホテルを探したいと思います。とても残念です。』



 

以下は、동신호텔(東新ホテル)での出来事です。


ホテルとしては、格安ホテルとしてダントツ人気の동신호텔(東新ホテル)でした!

有名観光地と呼ばれる南浦洞、国際市場、チャガルチ市場などが徒歩10分圏内にあり、リピーターから初心者と幅広い層からかなり人気のあるホテルでした。

 

「ホテルザルア南浦ロッテ」になる、前の前の改装前の東新ホテルには、40年近く前に2~3回宿泊したことがあります。


このホテルには2つの苦い思い出があります(40年近く前のことです・・・・)。

1つ目は、隣りの部屋での女性のあの声がものすごく大きくて困った?事。

2つ目は、昼間、ベッドで事に及んでいるいる最中にドアの鍵が閉まってなかったのか、掃除のアジュンマにドアをあけられてしまい、もろに行為を見られてしまったことを思い出します。


 

 

「東新ノレバン」もありました。

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해운대 소문난 삼계탕(海雲台ソムンナンサムゲタン)・・・해운대(海曇台)に来た時には、必ず訪れる店です

2018-12-08 20:42:26 | 韓国旅行

釜山のグルメ「해운대 소문난 삼계탕・海雲台ソムンナンサムゲタン」です。


ここのサムゲタンは薄味となっていて、塩を小皿にとっておき、自分の好みに合わせて塩をかけながら食べるようになっています。


少しずつ塩を足していって、自分好みの味に仕上げましょう!


くれぐれも、最初からたくさん入れて、辛くなり過ぎないように注意してください。

人参酒1杯、鶏の砂ずりなども付いています。

味は、もちろん最高に美味しいです。

実は、ここは気に入っていて、既に何度か来ているお店です。


해운대(海曇台)に来ると、ついつい食べたくなってしまう美味しさです。


サムゲタンは、もともと滋養強壮のスタミナ食として知られていますが、ここの名物には煮込むときに生薬を加えた「韓方サムゲタン」というものもあります。


해운대(海曇台)に来た時には、必ず訪れる店です。

 

箸・スプーン入れに書かれたメニュー表

 

小皿はおかわりできます。

スナギモは逸品です。


人参酒も美味しい・・・・・

 

土種サムゲタン 12,000ウォンです。

気のせいか体調のせいか何故か味が変わったような??????

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一流の製品は、本当に良いものを求める消費者がいて、それに答えようと努力する生産者がいて生まれる。いまの韓国のファッション産業にはそれが期待できそうにない

2018-12-08 03:34:27 | 韓国旅行

 

韓国の商店街はにぎやかで活気があります。

ひと昔前は築30年、40年といった年代物の商店が多かったが、最近は現代風に改装されてキレイな店が増えたように感じる。

商店街に衣料品の多いのも韓国の特徴だ。


そんな衣料品店で違和感を覚えるのが、商品を吊るしたラックを店先に並べている光景だ。

毎朝、店内からラックを引っ張り出して露店に並べる。

道行く人の目を留め、足を止めたいからだろうが、スーツもシャツもセーターも何もかも陽ざらしなのだ。

太陽の陽を浴びれば、売れる前に色あせるし、埃も付くだろう。


ある衣料品店の主人によると、「韓国人はそういうことを気にしない。それに店内で見るより、店先で見た方が色がキレイに見えて売れ行きもいい」というのが街頭陳列の理由のようだ。

たしかに韓国のファッションは赤やピンク、緑や紫といった鮮やかな原色使いが多い。

それだけに日光を浴びて退色すれば目立つのだが、そんなことは売る人も買う人も気にしない。

「流行があるので、何年も着続けることはないから」というのがその理由のようだ。


韓国人は日本の若者のように流行には敏感だが、衣類を大事に着るという習慣がないのかもしれない。

服を大事に着る人がいない国では、いつまでたっても世界的なレベルのブランドもデザイナーも出現しないだろう。

ファッションに限らず一流の製品は、本当に良いものを求める消費者がいて、それに答えようと努力する生産者がいて生まれる。


いまの韓国のファッション産業にはそれが期待できそうにない。

衣料品店が店先のラックに商品を吊して陽ざらしにしているのも、そう考えると納得できてしまいます。

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何度来ても、また来てみたい、それが해운대(海曇台)かもしれない・・・

2018-12-07 14:14:46 | 韓国旅行

부산(釜山)に来れば・・・、なぜか해운대(海曇台)ビーチを訪れてしまいます。


何度も釜山を訪れているが、気がついたら해운대(海曇台)に来ています。

何度来てもまた来てみたい、それが해운대(海曇台)かもしれない。

   

 

釜山の海といえば「해운대(海雲台)ビーチ!」という方も多いですよね?

釜山だけにとどまらず、ソウルを含めた韓国全土の中でも屈指のビーチとして有名な場所です。


そのビーチを中心に、高級ホテルや高層ビル群のラグジュアリーエリア、マリンシティーや免税店、カジノなどがあったりと他のエリアに比べて高級イメージがあるけれど、一方では在来市場もあり、釜山のホットな部分と昔ながらの良い部分を同時に見られる貴重なエリアです。


해운대(海雲台)に来たのであれば、まずは、韓国の美しい景色にも選ばれる해운대(海雲台)ビーチへ行ってみましょう。


このビーチは、弓なりに弧を描くような美しい形をしています。


夏場は海水浴場として7月~8月末まで韓国全土のみならず、海外からも多くの観光客がこのビーチでの避暑と休暇を過ごすために訪れます。



ビーチ沿いには、1.8kmに及んで高級ホテル、レストラン、カフェ、ファッションビルといった観光のための施設が立並らび、夜遅くまでにぎわいを見せています。




 

釜山・해운대(海雲台)ビーチ・・・・、タルマジギル方面。

1970年代の中頃に希玉さんの姪、유리(ユリ)ちゃんが住んでいたのもこの辺りです。

 

해운대(海雲台)ビーチ・・・、朝鮮ビーチホテル方面。

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